キセキのマネージャーは烏野高校に通うそうです！？ぱーと3

第103球 ページ33

、




次の日になった




あの後全員にお礼を言いに行った




みんな笑顔で「気にしないで！」とか「がんばれ！」とか応援までしてくれた





そして…




烏養「じゃあ着いたらまず電話するんだぞ！」




貴方「はい！」




武「がんばってくださいね！」




貴方「ありがとうございます！」




清「Aちゃん！こっちのことは任せてね」




貴方「帰ったら沢山お手伝いしますね！」




谷「A！いつでも私たちは仲間だからね！」




貴方「！ありがとう！では！行ってきます！」




今から会場に行きます！




？「A！久しぶりね〜！貴方全然連絡よこさないんだから〜！」




貴方「お母さん！久しぶり！」




今回あたしのお母さんが車を出してくれることになりました！




貴方「おかーさん！いつ頃着くー？」




母「えっとね〜、1時間くらいかな〜？」



貴方「そっかー」



えーあたしのお母さんはとても緩いです




なんか緩いです



ほんとに緩いです



母「お母さんね、嬉しいんだ〜！」




何がだ？




母「だってバスケの試合に行くって言ってくれたんだもの〜！バスケ部の頃のAはいつも楽しそうだったしね〜！」




貴方「今も楽しいけどねー！」




母「そうみたいね〜」




貴方「バレー部のみんなのおかげでこんなに前を向けてるから…」




母「そうね〜！あっ、A少し寝ておいたらど〜？」




貴方「大丈夫！」





その後、お母さんとずっとお話してましたー！





そして…




母「着いたわよ〜！」




貴方「ありがとう！おかーさん！」




ついに会場に着いた




早めに来たけどやっぱり凄い




桐皇と海常の…




キセキの世代のいる高校となると人がとても多い




母「じゃあお母さんはお買い物してくるから終わる少し前に連絡してね〜！」





お母さんと別れあたしは会場の中に入った





あぁ…




バスケのコートが凄く懐かしい…




まさかあたしがＩＨに来るなんてね…




アップが始まるまであと30分ある




なんだか緊張してきてしまった




楽しみ…




なのかな？






、

第104球→←第102球

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーキャラクター

黄瀬涼太

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す