キセキのマネージャーは烏野高校に通うそうです！？ぱーと3

第88球 ページ14

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バスに揺られて数時間




烏野高校に帰ってきた



武田先生からのお話が終わり



清「軽く片付けてから帰ろうね」



貴方・谷「はい！」



あたし達片付けてから帰ることになった









貴方「潔子さん！あたし達の方は終わりました！」




清「ありがとう」



片付けが、終わり帰り支度を始めた



貴方「あれ？ノートどこやったっけ？」



清「どうかしたの？」



貴方「いやノートが見つからなくて…でもそこら辺にあると思うので潔子さんと仁花は先に帰ってください！」



清「一緒にさがすよ？」



貴方「大丈夫です！ありがとうございます！」



谷「ほんとに大丈夫？」



貴方「うん！」



清「わかったじゃあ帰るね？」



貴方「はい！お疲れ様です！」



谷「バイバイA！」



貴方「バイバイ！」




パタン



潔子さんも仁花も帰ったし探すかー




谷地side




Aノート見つかるといいなー



そういえばなんのノートだろう？



体育館電気ついてる？



谷「あれ？2人はまだ帰らないの？」



中には日向と影山君がいた



翔「谷地さんよかったらちょっとだけ球出ししてくれない？」




谷「えっ！？私に出来る！？」



翔「影山の頭上に山なりにボール投げるだけ」



私もマネージャーだし…



谷「う、ウス！やってみる！」



がんばろう！







貴方side


いやーノート見つかって良かったー




田「おおA！1人だけ遅かったな！」




西「なんかしてたのか！？」




外に出ると2年の先輩達がいた




貴方「いやーノートが見つからなくて…」



縁「それで見つかったの？」



貴方「いやそれが…」



成「見つからなかったの？」



貴方「ほかのノートに挟まってました…」



あたしがそう言うと先輩達は大爆笑してきた




田「Aアホだな！」



西「俺でも気付くぜ！」



今回ばかりは言い返せない！



縁「おいそこまでにしてやれよ。ごめんなA。コイツらはほっといていいから。じゃあ俺達帰るから」




貴方「はい！お疲れ様です！」



それから何故か龍先輩と話が弾み話していると




谷「たっ助けてください！」



仁花が走ってきた



貴方「どうしたの！？」



谷「体育館！」



田「とっ、とりあえず行こうぜ！」




理由は分かんないけどとにかく体育館に急ごう！





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