第14話 番外編 HAPPY HALLOWEEN？-2 ページ15
メローネ「よく分からないって…どういう事だ？」
イルーゾォ「黒猫とかあったんだがよ…よりによって何が出るか分からないヤツ買ったんだよ……」
ギアッチョ「………てことは何か？下手したらとんでもねぇ物が出てくるってことか？」
イルーゾォ「そうなるな」
…………………………………
「何が出てくると思う？俺はナース服」
ギアッチョ「…ジジイの好みじゃねぇか……死神」
メローネ「ギアッチョ……ディ・モールト ベネ！俺は吸血鬼がいいなぁ…噛もうとした所を逆にかんでやろう」
イルーゾォ「…………フランケンシュタイン」
ソルベ「………正直、なんでも似合いそうだけどな。…サバスキュ」
リゾット「………男がサバスキュだとかなりキツく無いか…？……ゾンビ」
ジェラート「あー…何だろう…狼男とか？」
メローネ「ホルマジオはなんて言うだろうね」
ギアッチョ「彼奴の事だからなぁ…黒猫とか言うんじゃね？」
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
ホルマジオ「帰ったぞー」
リゾット「…首尾は」
ホルマジオ「ぱ」
リオニア「perfect」
全員「！？」
ホルマジオ「あー……っとな…ちょっと危なくなってさ…リオニアが最終的にターゲット殺したんだよな…」
リゾット「……そうか。証拠は？」
リオニア「残ってない。強塩酸顔面と身体中に振りかけたからターゲットの衣服だけ残ったけど。」
ギアッチョ「…………強…塩酸…」
メローネ「……そう言えば劇薬とかの扱いには慣れてるって言ってたもんな…」
ホルマジオ「いきなりなんか作ってるからなにしてんのかと思いきや「強塩酸」っつーから…まじびびったぞ」
✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
イルーゾォside
着替えてくる…と言ってリオニアが部屋に消えてから早１時間…
「出てこねぇな…」
プロシュート「一体何の仮装なんだろうな…」
キィィ…
ギアッチョ「あ、戻ってきたぜ」
メローネ「リオニア！どんな仮装なのか見せてくれ…」
メローネの顔が青ざめて行く
「……どうした、メローネ」
ゆっくりと中を指さすメローネ
指された方を覗くとそこには……
逆立ちしながらやってくる“何か”が居た
手は逆手、本来首があったであろう場所からは細長くピンク色の管が出ており、その管の先には顔が半分ほど溶けた人間の頭が…
ズル…ズルと音を立てながら首を引きずる何か…俺らを見る？と物凄い勢いで迫ってきた
ホルマジオ「なんっ……だありゃあ！」
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彼岸花(プロフ) - 山葵ちゃんさん» ありがとうございます！コメント気が付かずにごめんなさい…今すぐでは無いのですが、そのうちまた続き書くのでよろしければ見ていただけると嬉しいです (2022年2月26日 22時) (
レス) id: 3fbb5787e5 (このIDを非表示/違反報告)
山葵ちゃん(プロフ) - おもろいぜ… (2021年12月14日 0時) (レス) @page27 id: 5fbc1cc174 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸花(プロフ) - 風人雷震さん» ありがとうございます！莉緒ちゃんもきっと喜びますので是非是非…(( (2020年11月3日 20時) (レス) id: 3fbb5787e5 (このIDを非表示/違反報告)
風人雷震 - 兄2人と見て……兄1「夢主の家族最低じゃね？処す？(釘バットを装備」兄2「あ、賛成〜(包丁装備」私「同じことをしてやろ……(アルコールとライター装備」……てな会話をしました (2020年11月3日 19時) (レス) id: 356d2e7602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸花 | 作成日時：2020年9月28日 2時
