不死川実弥の師範さん.3

悪夢の始まり-4 ページ6

実弥「…仁也。俺ァ今から任務だが…屋敷まで…大丈夫か？」

仁也「ああ。心配ないさ。ありがとう、実弥」

実弥「……じゃァな」

狂也「……狂花。大丈夫か？」

狂花「ああ…慣れっこだ」

モブA「うわ…噂の闇柱様だ…近づいたら切られるぜ…」

モブB「確か光柱様の手を切ったんだろ？悪質だよな〜…」

仁也「っ……狂也、帰ろ」

狂也「………あぁ」

屋敷にて……

仁也「ただいま…」

獪岳「師範！大丈夫ですか！？他の隊士に何もされませんでしたか！？」

狂花「獪岳…うん。大丈夫。ありがとう…それから……」

獪岳「…？なんですか？」

狂花「もしかしたら君に弟弟子ができるかもね。」

獪岳「！？本当ですか！？」

狂花「まぁ…もしかしたらだから。仮定の話だけど」

獪岳「っしゃ！」

しのぶ「お話のところ失礼します」

獪岳「胡蝶様！？」

仁也「しのぶ…どしたの？」

しのぶ「今回の仁也さんの噂の事で仁也さんとお話したい人がいらっしゃってます。ほら」

獪岳「こいつは…」

仁也「………君って……もしかしてあの時の……」

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