真相�� ページ10
私は真実を言っていいのか迷い
黙った
イトゥク「ごめんね困らせるつもりは無かった
ただ僕達は君の力になりたいんだ」
ソンミン「ペンって聞いたら尚更だよ
話してくれない？」
A「分かりました」
私はもうどうにでもなれ！
てっ思いながら全て話したどんな家庭で最近お姉ちゃんが出ていったこと
自分は捨てられたらこと
最後のあがきで連絡取ろうとしたことそしたら
倒れたと
ヒチョル「やっぱ捨て犬じゃねぇかw」
ソンミン「ヒョン！」
A「あっいいんです本当の事なんで」
イトゥク「そんな事ってあるの？」
イェソン「なんだよそれあんまりじゃねぇか」
ドンへが今にでも泣き出しそうな顔で
ドンへ「良く今まで頑張ったね
これからは大丈夫だよ」
イトゥク「大丈夫ってなんて言う気だよドンへ
Aちゃん頼れる所もなさそうだ
けどこれからどうするつもりだった
の？」
A「えっと...
知り合いの所に行こうと！
もう大丈夫なので今すぐ出ていきます
ねご迷惑おかけしてしまってすみませ
んでした
このお礼はいつか必ず返します！」
リョウク「ダメだよ！まだしっかりしたご飯食
べてないじゃん
ほら僕の作ったお粥食べて！
それから服もこれに着替えて」
A「ここまでして下さりありがとうござい
ます
では準備出来次第出ていきます」
ヒチョル「ちょっと待て
お前嘘ついてるだろ」
A「そんな事ないですよ」
ヒチョル「じゃあどうやって知り合いの所にい
くんだよしかも連絡はもう取れない
んだろ
この状況だったらいつ捕まってもお
かしくないんだぞ？」
A「そっそれは...」
ヒチョル「ほらな？んでどうする気だったんだよ」
A「死のうかなぁって...」
All「えー！？！？」
ヒチョル「おまっパボか！？」
ソンミン「ダメだよ！そんなの！」
リョウク「命は大切にしなきゃ！」
イトゥク「そうだよ？
しかも僕ら君を助けたのに
死んでしまったら意味が無いじゃな
いか？」
A「すみません
行くところも家も何もかも
失くしてもういいんです
今まで充分生きました
神様からプレゼントも貰いました
だからもう私のことは」
僕は今まで見たことない表情をして彼女はそう言った
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作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
