真相 ページ9
ドンッ！
扉を勢いよく開けた僕
ソンミン「ヒョン！あの子目覚めた！」
イトゥク「ほんと！？良し驚かせると思うけど
皆集めるか」
ウネ「やっと話せる！」
リョウク「まって！僕軽くお粥か何か急いで作
るね！」
ソンミン「お願い！
あっそうだ！あの子泣きだしたん
だ！急いで行かなきゃ！」
僕は走って部屋に戻った
イトゥク「忙しい奴だなw
さっ皆いくぞー」
All「はーい！」
あぁどうしよう
これからもしあの人がSJのソンミンだったら
僕達ってことは他のメンバーも...
神様が人生最後のプレゼントをくれたのかな
そうだよね今までのプラスドカンと地獄に落ちたからね
最後ぐらいいいよね
この後うーん
適当にどこか死ねる場所でも探そうかな
コンコン
A「はい？」
ソンミン「失礼します
えっともう大丈夫？
今から他のメンバーもくるから」
A「あっはい
すみません急に泣き出して
ご迷惑もおかけしてしまって」
ソンミン「大丈夫だよ！」
ガチャっと音がしたと思ったら
そこには信じられない光景があった
イトゥク「あー良かったほんとに
目が覚めたんだね
体調とか大丈夫？」
A「あっはいお陰様で」
All「ハングル！？」
ウニョク「いやその前にヒョンハングルで話し
てたけどね」
イトゥク「あっ」
ドンへ「ねね！名前なんて言うの？
何でハングル話せるの？
何で倒れてたの？」
ソンミン「ドンへちょっと待て混乱するだろ」
A「えっと大丈夫です
私の名前はAです
あの本人達を目の前にして言うのも
あれなんですけど
私SJのペンでそれでハングル話せるよ
うになりたくて
高校の特別授業の韓国語講座を受けて
いて話せます
倒れてた理由は走っていて貧血でも起
こしたんだと思います」
ソンミン「えっ！？
ペンなの？凄いね
と言うか高校生！？」
ドンへ「誰ペン！？」
イトゥク「ちょっと待て目的からズレてる」
ソンミン＆ドンへ「ごめんなさい」
イトゥク「Aちゃんただ走って貧血を起こ
しても4日間も眠ったままになるのは
おかしいよね？
しかも君のその格好明らかにおかし
いでしょ？
部屋着のまま走ってってどんな理由
でそうなるの？」
A「えっとそれは...」
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作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
