看病 ページ7
皆で看病する事にはなったものの
それぞれ出来ることが限られるから
役割分担をした。
まず、僕はタオルを変えたり眠ったままだから
栄養ドリンクとかを飲ませて付き添い
リョウクに状況報告それで司令をだしてもらって
ウネコンビはうるさいから大人しくしててもらって
たまにうなされてるからその時にイェソンヒョンが歌って落ちつかせてくれる
トゥギャヒョン、シンドン、シウォンは僕と交代で付き添いをしてる
ヒチョルヒョンは特になにもまぁヒョンだからね
キュヒョンはパソコンでこの子の事を探しているであろう親を探したり
行方不明でニュースになったりしてないかを調べてる
リョウク「大分体調は安定してそうだね
でも、早く目を覚めてちゃんとご飯
食べてほしいなぁ」
ソンミン「そうだねぇ、あれからもう3日か僕ら
の休暇は後１週間早く目を覚めて欲
しいね」
イトゥク「でも、この子一体何があったんだろ
う持ち物はこの携帯ぐらいしか持っ
て無いし服もこれ部屋着だよね？」
シウォン「何か事件でもあったのでしょうか」
リョウク「着がえとか体拭いたりしてあげたい
けど女の子だからねぇ
腕とかぐらいしか拭けないね」
ウネ「Dこの子何歳なんだろう？15歳ぐらいか
な？
E学校とかやばくね？」
キュヒョン「今のところこの子にヒットしそう
なニュースとか情報はありません
ね」
シンドン「それってヤバくない？
親は何してるの？」
ヒチョル「案外捨て犬だったりしてなw」
ソンミン「ヒョン！そんな事言わないの！
早く目を覚めて事情聞きたいけど
まだ起きそうに無いや」
僕達は、疑問しか出てこなかった
今のところ何の手がかりも無くて一体親は何をしてるの？
もしかして本当にヒョンの言う通りだったら...
いやいや
そんな縁起でもないことダメだ！
とにかく早く目が覚めて話したいな
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作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
