話し合い�� ページ22
母『分かりましたそこまで言うのであれば
もういいです
あんな役立たずの出来損ないお好きに連れて行って下さい
親権もそちらに渡します
手続きもします
ただ5000万払って下さい』
僕は頭が真っ白になった
この人は今娘を売ろうとしてる
こんな人間この世の中に居るのか
母親の言葉をヒョン達に伝えた
ヒチョル「お前は親の前に人間失格だ！
娘を売る？正気か？
いいだろこんな奴の所に戻すんなら5000万何て安いもんだ！
その代わりあいつには一切近づくな関わるな！」
イトゥク「ヒチョル...
お母さん分かりましたお金はすぐに用意します
なのでAちゃんを解放してくれますね
僕からも彼女にはもう今後二度と関わらないことをお願いします
後この事は口外もしないで下さい」
僕は二人の言葉を母親に伝えた
母『分かりました
では早速役所に行くので着いて来て下さい』
そして、僕達は母親と別々にタクシーに乗り
役所にいって親権やパスポートなどの色々な手続きをした
母『これであの子はあなたがたの子供です
これが大切な書類1式と私の銀行口座です
そこに振り込んで下さい
後あの子の荷物もあるのでもう１度家に来てもらいますか？』
僕達は言うとうり家にまたもどり
彼女の荷物を貰いに行った
ソンミン『あのここにあるって』
僕が指指した先には彼女とはジャンルの違う
服や小物とかがあった
母『あーそれはあの子の姉のです
どうせゴミになるだけなんで
持って行って貰ってもいいですか？
あの子鬱陶しいぐらい姉のものを肌身離さないんで』
ソンミン『分かりました』
僕は拳を必死で抑えた
ソンミン「ヒョンそこのも持ってく」
イトゥク「あー分かった
うーんこれ3人じゃ足んないな
マンネ二人以外を呼んだ方がいいな」
ソンミン「そうだね
後途中で大量の収納出来るのも」
イトゥク「そうだね
ヒチョルごめんあいつらに連絡してくれない？」
ヒチョル「あぁ分かった」
しばらく荷物まとめをしていたら
呼んだメンバーが来て
素早く準備が終わった
ソンミン『それでは僕達はこれで失礼します』
母親『はいありがとうございました
ではお気おつけて』
イトゥク「あー胃に穴が開きそうw」
ヒチョル「1発殴りたかった」
ソンミン「ヒョン気持ちは分かるけどそれは我慢して
僕もこんなに怒りを起こしたのは初めてだよ」
僕達はタクシーに乗ってホテルに帰った
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作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
