ペット ページ16
コンコン
A「失礼します」
イトゥク「あっAちゃん
いらっしゃい(^ ^)」
A「おはようございます」
All「おはよー(^ ^)」
ソンミン「もう大丈夫？
てっ！髪濡れたまま？
服濡れてるじゃん！風邪引くから脱いで！
髪乾かす！」
A「ドライヤー見つからなくて
大丈夫ですよ？いつも自然乾燥なんで」
リョウク「ダメダメ女の子なんだから髪の毛は大切にしなきゃ
ヒョンドライヤー借りるよー」
イトゥク「あっあぁ」
リョウク「はいっこれちゃんと乾かしてきてね」
A「ありがとうございます
パーカーは...」
ソンミン「風邪引くから濡れたまま着ちゃダメほら脱いで！」
A「でも...」
ソンミン「傷のこと気にしてるなら
ごめん君が寝てた時シャワー浴びれないから腕と脚だけはって」
A「あっそうだったんですか
大丈夫ですありがとうございます
すみません変なの見せてしまって」
そう言ってパーカーを脱いだ彼女がの腕には痛々しい痣とキレイな切り傷があった
ソンミン「大丈夫だよそれより痛くない？
他に傷は？」
A「大丈夫ですもう痛みも感じないと言うか分からないので
他にもありますけど致命的なのではないので」
ソンミン「そんなぁ」
一気に空気が重くなった
A「そんな顔しないでください！
大丈夫ですから
じゃあ乾かしてきます」
ウネ「女の子なのに...」
リョウク「せっかく綺麗な肌なのに」
10分ぐらいして戻ってきた彼女
イトゥク「じゃあ早速なんだけど
五日後に僕らと一緒に韓国に言ってくれないかい？
それで僕達の宿舎の家政婦兼日本語の先生をして欲しいんだ
と言ってもそれは事務所に言うたて前だから
自分の家だと思って過ごして欲しい」
A「でも...
そんな事できません
世界中のELFの人達に申し訳ありませんし
パスポートとか色々問題もありますし」
ソンミン「そんな事は関係ないよ
僕達がそうして欲しいんだ
問題は何とかするからね？」
A「でも...」
ヒチョル「グダグダうるせぇ
俺らのELFだったら大人しく言うこと聞いてろ
俺達はただ捨て犬を拾ってペットにするだけだ」
ドンへ「ヒョンそんな言い方は良くないよ」
ヒチョル「あ？ほんとの事だろ」
A「分かりました
じゃあお言葉に甘えてペットになりますw」
イトゥク「良しじゃあご飯食べた後にまた詳しくだね」
ヒョンのその一言で皆でご飯を食べた
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作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
