事件 ページ2
私は姉と同じ高校に通っていて
単位制の高校で姉と同じ授業がたまに何個かあった
姉は最近母の事でストレスが溜まり私も姉も母に対して限界が来ていた
そして、姉は一緒に受けていた授業の1つの韓国語に来なくなりそのまま遊びに行くことが多かった
そして、ある日買い物のかえり私の言葉で家は崩壊した
母「今日は、あいつ夜遊んで来るみたいだから夜ご飯なしでいいかお腹空いてないし」
A「えっ
私お腹ペコペコだからたべよ？
後買い物した意味だし」
母「は？
なんで腹減ってるの今日昼食ったべ？」
A「食べてないよ？
お金無いのにどうやって食べるの？」
母「お金ないってどういうことだよ
あいつに金渡すようにたのだぞ今日」
A「えっ今日１回も会ってないから知らない」
母「は？今日１回も会ってないってなに？
今日授業一緒だよな？」
この時私は頭が回らずほんとのことを口にしてしまった
この時なぜ嘘をつけなかったのかとても後悔した。
A「えっお姉ちゃん今日と言うか最近韓国語来てないよ？」
母「は！？
ちょっとまて」
母はそういってツイキャスを聴いていた携帯を出し
電話をした。
姉はめったに電話にでず今日もでず母の怒りがあがってきた
長文のLINEを打ったあとに
母「なんなんだあいつ
ちっ今度休んだらあとがないって言った
ばっかなのにもう終わりだあいつ」
やってしまった何とかいつもの期限直しをしようと私は必死に話す
A「お姉ちゃんが電話出ないのはいつもの
事だしうちは大丈夫だしまだ休んでも大
丈夫なんだし単位の半分なったらでも良
くない？」
母「うるせぇ
もう、ダメなものはダメだ
あいつ今すぐ連絡よこさなかったら覚えて
ろよ」
母はそういって早足で家に帰ってた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 7人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Eve | 作成日時：2018年2月20日 19時
