雪 が 舞 う よ う に 。【 短 編 集 】

absk . mmru ページ9

ab side








mg 「 阿部くん阿部くん 」



「 どしたの ？ 」



いつもみたいにクイズアプリをやっていると



目黒から声を掛けられた 。



あれ 、いつの間に2人になってんだろ … 。



mg 「 佐久間くんって可愛いっすか 」



「 は？ 」



何急に 。



mg 「 いや 、可愛すぎてラウが … 」



mg 「 こういう時ってどうすればいい ？ 」



「 なるほどねぇ 〜 」



「 そりゃ勿論可愛いよ？ 」



可愛くなかったらやばいでしょ 。



「 可愛い過ぎる時は … 襲っちゃうよね 」



ほんとに 。



可愛すぎるのが爆発したら 、の話だけど 。



mg 「 もっと甘い雰囲気だと思ってた … 笑 」


「 うーん … それは常にかな 」



「 家だとこんなキャラやってないよ ？ 」



「 第一可愛すぎるのがあれだし 」



mg 「 あー分かる 」



「 でしょ？ 」



話してたら目黒とラウの話聞きたいんだけど 。



「 ってか二人の話聞きたい 」



mg 「 ラウと俺っすか … 」



mg 「 まぁ … 最近は出掛けたりはして無いけど 」



mg 「 お家デート？はしてますね 」



mg 「 offの日俺ん家くるんで … 」



流石バカップル … 。



まぁ人のこと言えないけどね 。



俺らも充分バカップルなのは自覚済みだし 。笑



ってか 、 ドアちょっと開いてるの見えてる 。笑



よく見たら 、ラウールと大介 ？



… ちょっと悪戯しようかなぁ 。




「 ってかちょっと話聞いて？ 」



mg 「 はい 、 」



「 夜の佐久間可愛すぎ 」



mg 「 あー … 何か想像したら可愛い気がする … 」



mg 「 ラウも負けないと思いますけどね ？ 」




すこーし見えてる顔を見ると



真っ赤に染まった顔 。



「 可愛い 」





.

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←Birthday . iwfk

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す