看病編！！！ ページ9
蒼side
んｯ....頭痛てぇ...さとみに押してって言われたボタンを、見つけることも一苦労...
蒼「ｯ...ﾊｧﾊｧ...さと..み..にぃ..ﾊｧﾊｧ」
な「蒼くん？...寝てよ..」
蒼「なーくんが寝たら...俺も寝る..」
な「わかった...おやすみ...ｽｰｽｰ」
正直言ったら寝たい、けど体が勝手に動く...行かなくて良いのに。
ｶﾞﾗｯ
蒼「ﾊｧﾊｧ..さとみにぃは...部屋..にいるかな..」
もう、視界がﾌﾗﾌﾗして分かんない。けど、寂しい..わずかな記憶を頼りに動く..
﴾Satomi部屋﴿
ｶﾞﾗｯ
蒼「さと...み...にぃ...ﾊｧﾊｧ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さ「は？蒼？どうした？おいで。」
蒼「寂しかったぁ...ｷﾞｭｰ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さ「うんうん。ごめんな？一人にして。」(｡･ω･)ﾉﾞ (ノд‐。)
蒼「んｯ...もう少し..このまま..」
さ「わかった..」ヽ(´ー｀ )ﾖｼﾖｼ
そこで俺の記憶は途切れた。
ーーーーーー
さとみside
蒼が、急に部屋に来た。今は、俺の膝の上に居るわけだけどwww軽っ！え？本当に、高校生？
さ「ん〜ジェル呼ぶかぁ...」
ジ「ん？どしたん？さとちゃん」
さ「ん？wwwそれこっちの台詞だねwww」
ジ「いや、治療室に、蒼が居らんかったから。」
さ「あぁwwwなーくん大丈夫そ？」
ジ「まぁ、だんだん熱は下がっては来てる。」
さ「後は...蒼か...」
今回みたいに、なることもあるかも知れないし、けどずっと見てるってことも出来ないんだよ...
ジ「一旦、さとちゃんの部屋に移してみたらどうや？」
さ「え？でも...」
ジ「確かに、治療室の方が安全やよ？でも、蒼の事を考えたら、さとちゃんの部屋に居た方が、ええと思うよ？」
確かにそうだ...内心俺も、蒼が居なくなりそうで怖い..蒼が、安心する方が俺も安心出きるのか？...
さ「今日...だけ。ここに居させる。明日の体調次第でまた考える。」
ジ「www分かったわ。なーくんの事は任せといて？後は、よろしくな。」
熱測ろ...
39.0
やっぱり、上がってる...今から本家に電話して専属医師は、帰ってくるか。
電話しよ。
さ「あ。さとみです。あの、蒼となーくんが。」
専属医師《分かりました。至急帰ります。では...》
これで、帰ってくるか...紺も居ないから大変だなwww
蒼を俺のベットに寝せて､必要そうなのを用意する。
専属医師「さとみ様？ただいま帰りました。蒼様苦しそうですね。点滴しますか...はい終わりました。近くに居てあげてください。」
さ「ありがと」ﾆｺｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「すとぷり」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
かな(・−・ )(プロフ) - いぇいさん» コメントありがとうございます(*ˊᵕˋ*)ご期待に添えるようこれからも頑張ります！ (2022年7月30日 7時) (
レス) id: 994138bc6c (このIDを非表示/違反報告)
いぇい - すごい文才ですね！感動しました(´；ω；`) これからも頑張ってください！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年7月30日 7時) (レス) id: 38cec43aa2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かな(・−・ ) | 作成日時：2021年7月5日 19時
