看病編!! ページ8
さとみside
なーくんを部屋に連れてきて、寝かせる..熱上がったか?でも、上がってるだろうな。
さ「ジェル、体温計とってくれ。」
ジ「はい。どーぞ」
さ「ありがとな。」
体温計を挟み、熱を測る。
38.9
倒れたから、39越えてると思ったんだけどなぁ。
ジ「さとちゃん、治療室2人部屋、でもええって。」
さ「ここって元々、2人部屋だよな。」
ジ「おん。ここに蒼を移動させるん?」
さ「そうできるならそれで。」
専属医師が居ないから辛いなぁww紺だけでも居てくれたら良かったんだけど。
冷えピタはったりとか、色々として一応処置を終わらせる。
コンコン
こ「さとみくん?蒼くん連れてきたけどどうしたの?」
さ「あぁころん。まぁな色々と...蒼、なーくんの隣に寝てて良いよ。」
蒼「さとみにぃ...来て..」
さ「ん?どうしたの?蒼」
なーくんをころん、ジェルに任せて、蒼に付いていく。
蒼「寂しかった...ギューってして...//」
さ「ww良いよ。おいで。」ギュー
蒼「何で、来てくれなかったの?」ギュー
さ「その分今から構ってやる。取り敢えず、熱測って?」ヽ(´ー` )ヨシヨシ
蒼「んーん...やぁ...」
さ「何でよwww」
素早く体温計を挟んで、体温計を挟んでいる、腕をガードする。
38.5
ん〜高いなぁ....ころんの事だから、下手に薬は、飲ませてないだろう。とりあえず様子みとくか...
さ「ころん、蒼に朝ごはん食べさせた?」
こ「んっとね、さっき起きたからね。食べてないよ。」
さ「りょーかい。蒼、朝ごはん食べる?」
蒼「食べてみる.....」
蒼、食べてる間に、薬貰ってこよ。
ついでになーくんのも。
さ「ころん!薬ある?」
こ「あるよ。どーぞ。(*^-^)」
ジ「あ、さとちゃん。なーくんって、薬飲ませたん?」
さ「飲ませてないねwww」
こ「専属医師居ないの辛くない?何でよww本家に戻ってるとか。」
ジ「そうやなwwとりあえず、2人とも寝せて、俺らも、色々せなあかんし。」
こ「そうだね。今日は、他の組に先生まかせとく」
蒼、どうかな?てか無理して食べるから、みてなきゃ。
さ「蒼、食べ終わった?」
蒼「うん....ゴホッ...」
さ「良い子。後は、薬のんで寝てような。」
蒼「ん。.....ゴクッ...飲んだ...」
さ「解熱剤も入ってるから、ゆっくり寝れるはず、起きたら、ここ押して?すぐ来るから。」
蒼「コクン...おやすみ...スースー..」
よし。寝たな。
俺も部屋に戻って、仕事するか。
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かな(・−・ )(プロフ) - いぇいさん» コメントありがとうございます(*ˊᵕˋ*)ご期待に添えるようこれからも頑張ります! (2022年7月30日 7時) (レス) id: 994138bc6c (このIDを非表示/違反報告)
いぇい - すごい文才ですね!感動しました(´;ω;`) これからも頑張ってください!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年7月30日 7時) (レス) id: 38cec43aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな(・−・ ) | 作成日時:2021年7月5日 19時