拾ってくれたのは、な組の王子様達でした！《番外編》

( ᐛ )و ページ39

ﾊﾞﾝｯﾊﾞﾝ

『おっと．．．．危ねぇ．．．多少はいるか．．．．』

蒼「るぅと、ちょっと、あっち行ってくる」

る「はい。、わかりました。あとは僕が」ﾆｺｯ

蒼「ありがと」

こ「さーて、殺りますか．．．ﾆｺ」

『人数的には．．．10人？』

こ「．．．．．．？なんか聞こえない？」

る「この音は．．．､?!!しゃがんでっ！！！！」

『え。うわぁぁぁぁぁぁっ！！！』

こ「．．．．？爆竹．．．．？経済的に余裕ないとか？」

る「ここ市街地なんで少し走りますか。」

【少し走って】

蒼「るぅとっ！！危ない．．．！？」

る「え。」

こ「．．．．．敵西から5人、上に6人っ！！！」ﾊﾞﾝｯ!ﾊﾞﾝ！

『ころんっ！！！肩借りるっ！』

蒼「ﾁｯ．．．めんどいな。あれ。使お。」

蒼「少し眠くなる〜」

他3人「はーい。」

蒼「《漆黒っっ！！！殺。》」

こ「ｶﾞｸｯ．．．．」

る「これ慣れないですね．．．．ﾊﾟﾀｯ」

『やべ．．．．耐性はつけたはずなのに．．．ｶﾞｸｯ』

蒼「．．．．．．．」


一方その頃

紺「ｸﾞﾗｯ．．．うおっ．．．」

ジ「おっと．．．大丈夫か？」

紺「あ、ありがと．．．．．どうしたんだろ．．．．」

さ「ふぁぁっ．．．．()」

な「もしかしたら、使ってるかもね。蒼くん。」

暁斗「《ﾌﾟﾙﾙｯ．．．．ｶﾞﾁｬｯ、あ。もしもし、はい。はい。》」

暁斗「ななもり様、蒼様から迎えに来て欲しいとのことです。」

な「うん。わかった。俺この後白夜と仕事あるから、ジェルくんとさとみくんと、紺で行ってきてもらってもいい？」

さ、ジ、紺「はいっ！」


暁斗「さとみ先輩〜？乗ってください。」

さ「あ。悪い．．．．」

ｶﾞﾁｬﾝｯ．．．

暁斗「着くまで時間あるので寝ててもらって大丈夫ですよ。」

ジ「寝たな．．．．さとみも紺も．．．()」

あいっ！→←いや、ね、？

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