体調不良 2 ページ14
さとみside
ん〜、辛そうだなぁ...蒼の時より、辛そう...
『んんｯ...ｹﾎｯ!..ｺﾞﾎｯ..』
莉「ﾖｼﾖｼ...ん〜さとちゃん、熱何度？」
さ「40度...」
莉「類にも、点滴して貰ったし、下がるはずなんだけどなぁ...」
さ「蒼より長引くかもな..」
蒼は、移るとあれなんで、一旦離れて貰った。
『んｯ...さ...ちゃ..？...ｹﾎｹﾎ..』
さ「どうした？」
『ぎゅー...して...？』
さ「熱引いてからな」
莉「もう少し落ち着いたら、やってあげるねぇ..」
『ﾑｯ...分か..ｹﾞﾎｯ..』
さ「こらこら、寝てよ？」
『やぁ....ｸﾞｽｯ..』
莉「熱高すぎて、幼児化してるねぇ..」
ん〜どうするかなぁ...今、居るの、俺と莉犬ところんだけなんだよなぁ..ころんは、今会議で忙しいし...
ｶﾞﾗｯ
紺「大丈夫？」
さ「紺？大丈夫..ではないねwww」
莉「なかなか寝てくれないけど...」
紺「ちょっと待ってねぇ？今、類くんから、点滴変えてきて欲しいって睡眠薬入りの奴貰ってきたから。」
あぁあれねwww作者が、検査の時騒いでたら、打たれたって言う←
作者《３年の時かな？何にも説明されず、検査室に入れられ、怖すぎて泣きじゃくって出来んくて、寝かされたって言うねwww》
紺「Aちゃん？今から、点滴変えるけど、力抜いててね。」ﾖｼﾖｼ
『ﾎﾞｰ...ｺｸﾝｯ』
紺「ん〜ここかな？...少しちくっとするよ？」ﾁｸｯ
『ｲｯ...さと..ちゃ..ｸﾞｽｯ』
紺「ごめんねぇ..さとみくん、莉犬くん後はお願いします。」
さとりーぬ「ありがとな/ありがとう」
ｶﾞﾗｯ
紺が部屋から出ていき、俺は、ベットの隅に座り、Aを、撫でる
窓
莉犬
ーーーーーーー
ベ
ッ A
ド
ーーーーーーー
さとみ
みたいな感じ？
さ「ん〜寝ようなぁ..」ﾖｼﾖｼ
『ｸﾞｽｯ...痛か..った..ぁ..』
莉「痛かったねぇ..目、瞑ろっかぁ..」
『ｺｸﾝｯ....ｽｰｯ...ｽｰｯ...』
やっと寝たぁ(*´∀｀*)ﾎﾟｯ
泣かれても、辛くなるだけだし..
さ「俺、お粥作ってくるわ」
莉「分かった！！」
部屋を出て、キッチンに向かう。
《キッチン》
さ「ふぅ...何作ろっ！wwwお粥...w何味が良いかな？」
ジ「何1人で喋っとるんwwww」
さ「あ、ジェルwwwいや、お粥何にしようかなってwww」
ジ「ん〜七草の梅がゆとかは？」
さ「それ良いな。」
俺は、お粥を作り始めた。
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かな(・−・ )(プロフ) - いぇいさん» コメントありがとうございます(*ˊᵕˋ*)ご期待に添えるようこれからも頑張ります！ (2022年7月30日 7時) (
レス) id: 994138bc6c (このIDを非表示/違反報告)
いぇい - すごい文才ですね！感動しました(´；ω；`) これからも頑張ってください！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ (2022年7月30日 7時) (レス) id: 38cec43aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かな(・−・ ) | 作成日時：2021年7月5日 19時
