拾ってくれたのは、な組の王子様達でした！《番外編》

体調不良。1.5 ページ13

蒼side
何か、Aがふあふあしてる。
いや、いつもふあふあしてるけどさwww←
いつも以上に！！ふあふあしてるｯ！！！


蒼「A？.....お〜い！！おいｯ！A！！」

『ﾎﾞｰ....！ん〜？どしたの？』

蒼「呼び掛けても反応しねぇから。大丈夫か？」

『ﾆｺｯ大丈夫。』



本当にﾎﾞｰっとしてるｯ！！！大丈夫か？
今日は、1日きをつけとこ...



《休み時間...》

放送くん。
ピンポンパンポーン
《えっと、至急、柊蒼、苺花野Aは、学園長室にお集まりください。もう一度繰り返します.....》

『あ、呼ばれた。行こ！』

蒼「おぉwww」



多分だけど、なーくんの秘書さんだろう。なーくんの秘書さん可愛いだよ？www
凄い、天然何よwww


《学園長室》←

な「あ、Aちゃん、蒼くん！！これの、整理お願いしたいんだけど....」

蒼「ん？...これってwww」

な「あれだねwwwさとジェルが、苦しんだ、プリントだねwww」

蒼「三日見晩徹夜してたって言う？www」

な「本当は、ころちゃんに頼みたかったんだけど、ごめんね。ころちゃん、泊まり身の、任務入ってたから...」

蒼「全然良いよ。おい。A行くぞ？」

『え？....ﾌﾗｯ..ﾊﾞﾀﾝｯ』

蒼「おいｯ！Aｯ！！！」



俺は、とっさにAを受け止める。
無理すんなってｯ！wwwいっつも行ってるのにｯ！！！


な「保健室開いてるから、使って良いよ！！」

蒼「ありがとｯ！あと、さとみと、莉犬に電話しといてｯ！」


学園長室をでて、保健室へ走る。
保健室に入ったら、莉犬が色々準備してくれた。Aを、ベッドに寝かせて。


莉「うん。これで良いよ。ついでに蒼くんも熱はかってねwww」

蒼「えぇ？www」


仕方なく、熱を測る←


ﾋﾟﾋﾟｯ

37.2

若干熱あるんだけどwwwwww


莉「微熱かwww」

さ「何々？Aに続いて、蒼も？」


さとみが、俺の頭に手をのせる。
じみに、重い....←


蒼「いやいやwww無いしwww」

さ「本当？帰るまで時間あるから寝ろって。」

蒼「やだ☆」



10分くらい言い合いしてたら。
Aが起きた


蒼「おはよ。大丈夫か？」

『ｺﾞﾎｯ...ごめんねぇ..ｺﾞﾎｯ...』

莉「全然！家に帰るまで寝てて良いよ。」

『ｺｸﾝｯ....ｽｰｽｰ..(。-ω-)zzz』

さ「ん〜？電話だわ...出てくる」

蒼「りょ〜かい」


莉犬と、プリント作りの話をしてたら、さとみが戻ってきた。


さ「帰るぞ。なーくんが、先に帰って良いって。」



俺達は、な組に帰ってきた。

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