お兄ちゃん達のせいで人生狂わせられました。

ドッキリ！2 ページ5

貴方side
今は、五時間目だ、何か、生徒会室に呼ばれました。
『なーくん何のよう？私、数学の成績悪いから、忙しいんだけど？』
な「いや、何かさ、さとみくん可愛そうなんだよね。」
『あぁそう言うことね。はぁ。昨日の事をなーくんなら話していいかな。』

私は、昨日の事を全て話した。キスされたこともマークをつけられたことも。

な「うん。そうなんだね。それは、分かるけど、さすがに一人だけは、さとみくんを祝ってあげよう。」
『いいよ。仕方ない！なーくんこれだけ教えて？今後、誰か転校生って来る？』
な「うん。くるよ。赤石李猫くん。もしかして、Aちゃんの知り合い？」
『うん！私のいとこだよ。それでクラスなんだけどさとにぃのクラスとは同じにしないで欲しい。』
な「？おk！じゃあ。2年2組だね。」

てことで今から、お昼なんで。さとにぃ誘って食べて、お祝いしたいと思う！えっ？他人事だって？そりゃぁあんなことされたらねぇwww

『さとみくん！お昼食べよ！』
さ「あぁ。そうだな。みんなごめんな。また今度は一緒に食べよ。」
女子「はぁい♡何あいつ、いつもさとみくんにくっつき付いてﾎﾞｿｯ」

トコトコ
『さとにぃ！おたおめ！はいこれ私からのプレゼント！』
さ「えっ？覚えてくれてたのか？」
『そりゃぁ兄妹だもん。それ、まだ開けちゃダメだよ！』ﾆｺｯ
さ「そうだな！家に帰ってからだな！」

良かった。元気になった！

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