お兄ちゃん達のせいで人生狂わせられました。

眠ｯ！←シンプルに寝不足の作者 ページ23

貴方side
う〜ん？今全部授業も終わって、下校時刻も過ぎて、生徒は皆帰ったはず！その代わり先生も居ない！まらま！
当直の先生くらい居てくれてもさいいじゃん！


さ「お〜いA！なにしてんの？」
『ﾋﾟｷﾞｬｯ......何ださとにぃか。』
さ「クックックッwwwwww[ﾋﾟｷﾞｬｯ]って何wwww」


びっくりして、変な声でたじゃん！恥ずっっっっ！


『マジでさ急に話しかけないで！』
さ「で？なにしてんの？」
『え？宿題。そだ、せっかくきたなら！ここ教えて？(´・ω・`)?』
さ「えっと？ここは、これをこうしたらこうなるだろ？」
『φ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...！わかった！そしたらこれをこうして！出来た！』

マジでさ、高校の数学意味分かんない！小学生の問題やりてぇなww


李「おい。二人とも家庭科室行くぞ。」
『えなんで？』
李「夕飯作んなきゃいけないだろ。」ﾊｧ(ｰдｰ)
『そうでしたねww明日には戻ってればいいけどね？』
る「それもそうですね。僕たちも大変ですし。」
『え？るぅとくん遠回しに私のこと面倒なやつって言ってる？』
る「何のことですか？速く行きましょ。」


チッあいつ。話し反らしやがった！
まあまぁ家庭科室行こ。


ジ「あっ来たな。速く作ろうや？」
『何作るの？』
な「ん〜？今日ね。全学年で、カレー作ったんだって。だからね？多分....いや絶対何かと書かせられるから、今日は！カレーを作るの。」
莉「あ〜何か言ってたね。だから、今日保健室凄かったとか。」


怪我人でね？行列になってたよwwww


こ「まぁ作ろうよ。」
『そうだね。何しようか。』
李「Aの料理下手はヤバイからころんと、勉強してろ。」
『チッ。はいはい。』
こ「僕、英語の勉強する〜。莉犬くん教えて〜」
莉「やだ。参考書なら、あげるよ。」
こ「なら入りません！」


読むのめんどいんだなwwww

1時間後〜！

さ「はい！出来た！」
『ありがとう。んじゃ！』
全員「いただきます！」


(^q^)ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

『美味しかったね！』
る「軽く宿題して寝ますか。」
な「宿題終わった組は。お風呂入っておいで？もちろん最初は。Aちゃんね？」
『ん〜〜！』


ここの学校すごいねww生徒会室にお風呂あるのww


無事皆入り終わり。布団を敷き、雑談しながらゴロゴロしていたら、眠りに落ちていた。


《次の日！》
『.....ん〜。おはよ。ン!？戻ってる！』
さ「あっ。おはよ。A良かったな念のため、ブカブカな、パジャマ着ておいて。」
『そうだね。』

学校~！→←プレゼント☆

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