お兄ちゃん達のせいで人生狂わせられました。

記憶だけだよね.... ページ17

さとみside
はい。ども、さとみです。前回の通り、どうやって薬を飲ませるか。体が、小さくなったと言うことは......

精神的に縮むてことは、幼い頃と同じ！

さ「ったくよ...あいつら、やりやがった！俺が料理担当だからだって。」

そうだ。俺が基本料理を作る。

さ「マジでどうしよう。こういう時は、調べる。」

ふむふむφ(･ω･*)ﾌﾑﾌﾑ...こういう時は、ココア、アイスクリーム、ミルクとかはいいんだな。

さ「にしてもな、仕方ない。一回目やってみてダメだったら、物で釣ろww」

一時間後

買い物も行き、今日は、カレーにしようと思い、フルーツとかも買ってきた。

さ「よし！出来た。呼ぼ....すぅっっ〜〜〜っ莉犬〜！りねこ！A！降りてこい！」
莉「出来たの？」
さ「出来た☆」
李「んで、どうやるか決めたのか？」ﾎﾞｿｯ
さ「一回目、ミルクとかと飲ませて見てダメなら、物で釣るww」ﾎﾞｿｯ

よいしょ。一応怪しまれないように、皆の飲みたいものを聞いた。

さ「莉犬がお茶で李猫、Aがココアね。はいどうぞ」
「「「『いただきます！』」」」

そして、決戦の時

さ「A。これ。飲んで？」

俺は、てにのせて上げた。
『これなぁに？』
李「ん？薬。」
『くすりいやぁ！』

うん。無理だな。よし作戦２！
もので釣る！

莉「じゃあさ、お利口に飲めたら、お兄さん達が、好きなものかって上げる。だから、頑張って飲もう？」
『本当に？』
さ「あぁ約束しよう。」
『じゃあ頑張る！りねこにぃ！頂戴！』
李「どうぞ。」手にのせる。
『ｺﾞｯｸﾝ飲めた〜！ねぇねぇ(n‘∀‘)ηA偉い？』
李「あぁ偉い」丶(・ω・｀) ﾖｼﾖｼ

よし！とっぱ！んで、五分待つと。

五分後
そろそろ五分かな？

『ん？はぁ！？何で！体縮んでんの！』
莉「A！記憶戻ったの！」
『は？なにいってんの？』
さ「あぁ実はな。..........」

今までのことを話した

『私が飲んだくすりが、幼児化するやつだったってこと？んでその薬は黒羽のじいさんが作ったものと...』
さ「そ。んで、どうすんの？学校。」
莉「あっ......まぁ...」
李猫莉犬A「ﾄﾞｳﾆｶﾅﾙﾃﾞｼｮﾀﾌﾞﾝ.....(￣▽￣;)」

どうにもならない！はい...マジでどうしよう(￣▽￣;)

学校........→←誰のせい？

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