拾ってくれたのはな組の王子様でした。

あの噂.......2 ページ33

ななもりside

はいどうもななもりで〜す！何か知らないけど、ジェルくんに呼び出されました。話なら、俺の部屋でしようって言ったんだけど、速攻で断られたねww

な「ジェルくん〜？きたよ〜？」
ジ「あっなーくん！ここにきてや！」
な「え？う、うん。ってさとちゃんも莉犬くんも居るんだね。」


なんの話だろう？さとちゃんとかも居るってことは、仕事の話かな？


さ「早速だけど、なーくん。Aに対する噂って知ってる？」
な「Aちゃんに対する噂？なにそれ？」
莉「俺達が倒れてから出てきた噂らしいんだけどね.........」

莉犬くんから話された。さとみくんが執事さんから聞いた話しを。


な「ふぅん。俺の知らないところでそんなことが......」
さ「そう。俺も、さっき聞いたばっかだから詳しくは、分からないけどこれは、俺らとAと俺達の執事との、会議が欲しいと思う。」
ジ「俺も。さとみの意見に賛成」
莉「俺も賛成。これは、気づけなかった俺らにも責任もあるからね。」
な「３人とも教えてくれてありがとう。今から、緊急会議を開くから、先に会議室に入って？」
3人「了解です。」


《ころんくん視点》
何か知らないけど。なーくんに直ちに会議室に集まるように言われた。なーくんの事だ、何か大事なことなんだろう。

こ「何だろう？」


会議室に向かおうとして歩いてたら
途中でるぅちゃんにあった。


る「あっ！ころん先生！何でしょうね？早く行きましょ！」
こ「なーくんの事だよ。何か大事なことなんだろうよ」

僕らは急いで会議室に向かった


《なーくん視点》
よし！みんな集まったね。あれ？Aちゃん顔が暗いな。まぁ良いや。
俺は、一声かけた。


な「これから、"Aに対する隊員の悪質な行動"に付いて、会議を始めます。」


そう言った瞬間、Aちゃんは、驚いた表情で此方を見た。

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