拾ってくれたのはな組の王子様でした。

おかえり！ ページ31

さとみside
俺たちが目を覚ましてして、早三週間、今は、Aから、あの日のことを聞いてる。

『......でね。そんなことがあって、自分からいなくなろうとした。その時、後ろからか細い声が聞こえて、でも、自分を追い詰めたときに、なーくん達がきたの。』
さ「へぇ〜そうだったんだ」

そんなことを聞いてAを攻めるわけには、行けないし一応黙っとこ。

『えっ？反応薄くね？』
さ「そうか？いつも道理だけど、な莉犬？」
莉「いや、薄い。良かった。俺の声届いてた。」ﾎｯ

まぁ、仕方ないだろ。撃たれたところ痛むし、体動かしたくない！だって、寝返り打とうとすると、体全身に電流が走るように痛むし！

さ「んで？その？戯組とやらの、組長はどうしたの？」
『殺った？(-ω- ?)』
莉「何で疑問系なのwwwwwwwwwwｲｯｯ」
さ「おい、大丈夫か？」

莉犬も傷口が痛むのだろう。俺も、横を見ようとすると、

さ「ｽﾞｷｯ.....ｲｯﾃｪｪｪww」
『大丈夫？寝てたら？』
莉さ「寝てたら余計痛い。」
な「さとみくん莉犬くん？大丈夫？包帯交換したいんだけど？」
莉「いいよ！じゃ、Aまた後で。」
『うん！何かあったら言ってね！』

一応、Aは、看護の資格を持っているらしい。←A『親から、取れとか言われたよ。』からな組の、医師？てきな存在になった。

な「元気そうで何より。2人が殺られたって連絡来たときビックリしたよ。」
莉「アハハハハハハハハハwwまさか、毒打たれるなんてさ、思わなかったもん。」

そうなのだ。俺たちは、戯組の組長してやられた。戯組は、戯れるのが上手いのではなく。毒を使い、戯れるのが主な行動らしい。何かずるくね？

な「後、2人とも傷の治り早いから、1週間後位に回復訓練するから！」
さ莉「了解〜！ありがと！」

さてと、あの地獄の回復訓練がまた始まるのか.........頑張ろう.....

あの噂.....→←やったぁぁぁぁぁ〜！

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