題名決まらん ページ29
貴方side
さとにぃと莉犬くんが殺られて、早、2週間、二人はまだ目を覚まさない。な組の空気も重くなっている。
一人が口を開けば、
る「ねぇ、なーくん?依頼の電話殺到してますけどいいんですか?」
な「自分が受けてもいいなら、受けていいよ。」
こ「なーくん?さとみくんも莉犬くんもいないのに?今の僕たちじゃ、なにもできないよ!」
『ころちゃん。落ち着こ?そんなに叫んでもさとにぃ達は、起きないよ?』
こ「分かってるよ!そんなの!いくら叫んでもさとみくん達は、目を覚まさないことを!」
ジ「二人とも、落ち着こ!」
ここからみんなで喧嘩が始まる。何か、部下達のなかでは、
《Aが殺ったんじゃないか》《Aが戯組とつるんでいたんじゃないか。》等々私への悪口が沢山でている。
『さとにぃ?莉犬くん?聞いてるかな?私ね。今、怖いんだ。さとにぃと莉犬くんが、目を覚ました瞬間パタンって死んじゃってんじゃないのかって。』
『ねぇ、二人とも、またいっしょに、ご飯食べて、仕事して喋って、遊ぼうよ。』
本当に、早く、目を覚まさないかな?今まで、話しかけてくれた人がいないとこんなに、無力感に圧迫されるんだな。
《次の日》
今日は、ころちゃんと一緒に、さとにぃと莉犬くんのお見舞いにきていた。やっぱり、二人とも、規則正しい、呼吸音をしながら、寝ている
夢×こ「さとみくん莉犬くん/さとにぃ。莉犬くん早く目を覚ましてよ。今の、な組を助けられるのは、二人しかいないんだよ。」
?1?2「A、ころん、そんな顔するな、いつでも、助けてやるよ。いいから、頼ってよ!/頼れよ!」
次の瞬間、聞こえてきたのは、聞きなれた、安心した声だった。
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なこ@永遠のみるく◎(プロフ) - 私はこと作品好きです!!!私も流行にのったりできないので最近の言葉はわからないですすみません(;>_<;) (2021年4月1日 10時) (レス) id: a5c18e4a67 (このIDを非表示/違反報告)
MIMIRU - 私も最近少しずつ小説を書き始めました。私はあまり更新できてないので、こんな頻度で更新できるのすごいと思います!私はかな(・ー・)さんのこの小説が好きで書き続けてほしいすが、もし辛いと思うならばやめてもいいと思います。長文失礼しました。 (2021年3月4日 17時) (レス) id: 3dcc35d873 (このIDを非表示/違反報告)
なこほわむん所属@永遠のみるく◎病み期(プロフ) - 私のところは地震が起きてなくて全然大丈夫です!気を付けてくださいね… (2021年2月14日 17時) (レス) id: a5c18e4a67 (このIDを非表示/違反報告)
かな(・−・ )(プロフ) - ゆにてぃさん» 呼んでくれてありがとうございます!まぁテスト終わっても私には追試がありますから( ・`д・´)分からなすぎて一生終わらないけど.... (2021年2月13日 9時) (レス) id: 07153a8836 (このIDを非表示/違反報告)
ゆにてぃ - 更新頑張ってください!あ、テストも(笑笑) (2021年2月12日 21時) (レス) id: 9796147e70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かな(・−・ ) | 作成日時:2021年1月16日 22時