拾ってくれたのはな組の王子様でした。

もういやだ ページ28

貴方side

『これは、私が？...いやだ！信じたくない！そうだ...さとにぃたちは？息してる。なら私だけ.....』

私は、自分が、持ってきた銃を持った。

『私だけ...ﾀﾋねばいいんだ...ﾊﾞﾝｯ！えっ？』
思いっきり扉が開いた
な「ダメだよ。Aちゃん？」
る「さとみくん達が、助けてくれた命無駄にするんですか？」
ジ「それにさとみ達は、ﾀﾋんどらん。まだ生きてる。」
こ「まだ、Aのことを愛してくれる人はたくさん入るんだよ。」

みんな....もう、助けて？

な「取りあえず。さとみくんと莉犬くんのことは、ジェルくんとるぅとくんお願い」
「「了解です」」
な「後、ころんとAは、こっち来て？」

えっ？私？何で？しかもころんくんも？

な「まず、二人とも泣いていいんだよ。」
こ「なーくん？Aは、わかるけどどうして僕も？」
な「ころん？じゃぁ今、何で泣いてるの？」
こ「えっ？どうしてだろ....ｸﾞｽｯ。何もないはずなのに....」
な「さとみくんが殺られて、悲しいんでしょ。おいで、二人とも？泣いていいよ。」

私ところんくんは、なーくんのところに走ったら、そしてボロボロとなきはじめた。

『怖かった...ｸﾞｽｯさとみくん達が殺られてﾋｸｯ...大切な...ｸﾞｽｯ人を奪われて...ﾋｸｯもう自分が...ｸﾞｽｯ何していいのかわからない...』
こ「あんなに、笑顔で出ていったさとみくんが、あんなに殺られるなんて....ｸﾞｽｯ信じられなかった.....」

「『ねぇ。なーくん？もう何も分からないよ。助けて？」』
な「はい！よく言えました。助けて上げる。まず、そんな泣き顔捨てて！はい。ハンカチ。」

なーくんは、ハンカチを差し出してくれた。

な「さとみくん達が、戻ってきたときに、そんな顔してたら二人とも悲しむよ？」
こ「えっ？そんなに？」
『そうだね。笑顔でおかえり！って言って上げよう？』
こ「そうだね。じゃ僕たちから。」

ななころ「お疲れさま！A！そしておおかえり！」
『ただいま！なーくん！ころちゃん！』

さとにぃ、莉犬くん、みんな待ってるよ。早く戻ってきてね！

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皆さん！お元気ですか？もう、殺し屋どころじゃなくなりましたねwwただの殺人鬼でしたね....反省します。
まぁ、台本では、こう、書いてあったんでね！
今度、番外編として、ジェルくん視点、なーくん視点で書こうと思ってます！楽しみにしといてくださいね！では！
バイバイ(´・ω・`)/〜〜

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