43 ページ4
貴方side
さ「あったか…お前カイロかよ(笑)」
そう言われながら、さとにいの足の間に座って後ろから抱きしめられている。
私の肩のところに顔を埋めて、スリスリしていて少しくすぐったい。
『温かい…かな？』
私は意外と寒いんだけど。
さ「もっと温まる方法もあるけどな」
『え、それ下ネタじゃないよね((圧』
この作品はできるだけ下ネタ抜きで行きたいんだよ！？←メタいって
さ「ここでやっても俺はいいけどね」
そう言って私を優しく床に寝かせ、上から跨っている。私の足の間に、足を入れ徐々に足が上がってきてるような気がしなくもない。
『それは良くない、でしょ！！』
そう言って大事なところを思いっきり蹴った。その瞬間から、さとにぃは手で押えながら苦しみ始めていた。
さ「お前こそ…それは良くねぇよっ！知らねぇだろ…」
『自業自得もあるとは思うけどね』
さ「冷たすぎんだろ…出来なくなったらどうしてくれんだよ」
自業自得だって。女子襲っといて、何も無い方がやばいよ？
『ここにいたら、話が下ネタにしか行かなくなる』
さ「待て待て！ちょっと聞きたいこともあったから！？」
そう言って、服を掴まれたので渋々さとにぃの痛みがおさまるのを待つことにした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 23人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
叶乃(プロフ) - テストファイト！私もあと1ヶ月しかない…！ (2023年2月4日 23時) (
レス) @page21 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - 遅くなったけど、続編おめでとう！これからも頑張ってね！ (2023年2月1日 12時) (レス) @page12 id: 2feb4c0bb7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
