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出会いは突然に ページ1

これは、30日の恋だった。

覚えてる?あなたは、私と初めてあった日に死にかけていた。

あなたが、私と最初に話した言葉は…。


side

今日は、国木田君がうるさいから
ちゃんと出勤したけど…

暇だな〜

よし、さぼるか

そういった太宰治は、国木田君がいない間に探偵社を出ようとした。

まぁ、国木田君が出る直前に

「おい、太宰!!
また、さぼるのか?」

「そんなことないよ 国木田君〜」

「さぼるつもりか?

そういう時は、たいていお前はさぼるんだ!!

さぼるんだったら、ついでにこいつを探せ!!

そういうのは、お前のほうが得意だろ?」

「えー、めんどくさーい
国木田君がやればいいじゃーん?」

「生憎、俺は明日までの予定でいっぱいだ!!」

はぁ、しょうがないな
どうせ、暇だったしなー

と思いつつ、書類を受け取った。

その書類には、最近この辺りで不思議な物が現れた。と書いてあった

「国木田 この不思議な物って何なの?」

「俺でも、わからん!! ただ、今 分かるのはそいつは性別不明で突然現れて 人を助けて消えるそうだ」

「じゃあ、わざわざ探す必要がないじゃん?」

「社長が、異能力者かもしれないと言うことで探せと言っている」

そういうことか…だから、サボり魔の私が探しに行けということか…

「分かったよ 国木田君 探しておくよ」



そう言って、私は探偵社を後にした。

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まる - どちらもオリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です (2018年12月1日 2時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪菜 | 作成日時:2018年11月30日 23時

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