Garten of banbanの彼/彼女の反応がみたい

嫌いと言ってみた(リク) ページ12

Banban
｢っ、そう……か。｣

あなたからの急な嫌い。あまり表には出ないものの
その表情はいつもより確実に暗くなっています。

｢その……例えAに嫌われたとしても、俺が好きと
言う気持ちは変わらない……っ、｣

唐突な拒絶に言葉が詰まったとしても、何とか絞り出し
て真っ直ぐな気持ちを伝えてくれます。





Nabnab
｢ご、ごめん、ごめん、ごめん……！どこが嫌だった？
悪いところは直す、お願いだから嫌いにならないで……｣

あなたが言葉を言い終わるとほとんど同時に、嫌いに
ならないでと縋りついてきます。

｢だって君にまで嫌われたら僕、もう生きていけない…｣

大粒の涙を零し、訴えかけてきます。本当のことを
言わないと、きっとお互い傷ついていってしまう。





Banbaleena
｢どこが……どこが嫌い？授業が分かりにくいこと？
授業が長すぎること？ねえ、どこが嫌いなのか教えて。｣

授業中にボソッと言った一言、彼女にははっきりと聞こ
えたようで、落ち込むを通り越して圧をかけてきます。

｢嫌い、だなんて二度と言えないようにしてあげるから。｣

説教を受けるかと思いきや、彼女自身のアピールを沢山
聞かされます。無理矢理ではなく、段々とでいいから
好きになって言って欲しい、ということらしいです。





Jumbo Josh
｢え、本当に言ってるのか……じゃあ、もう遊んでくれ
ないってこと……か…………？｣

最初は冗談かと思っていましたが、あなたの目がそれを
本当だと語りかけてきて、彼を不安にさせます。

｢や、やめて、そんな目で見ないでくれ……頼むから……｣

大好きなあなたからの冷たい目線に耐えられず、とう
とう涙を流し始めます。例え嘘だと言っても、あの一言
は彼の頭から一生離れず心を蝕んでいく。

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