最初で最後の紅一点 Ⅵ (ページ9)

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3年A組

『演技の勉強になり、仲良くしてくださった方々です！』

「3年A組懐かしーー」

「Aの初ドラマだよね？」

『そうなの初心者の私が今や大俳優の皆さんと出演していたドラマなんですけど、本当にやばかったね。
あれが初演技だし、当時中学生の私が高校3年生を演じるから子供っぽくならないために、って
それでアドバイスをよくしてくださった方です』

「今でも仲良いってすごいね」

LDH 長谷川慎

『まこくんです！』

｢これは？｣

｢ドラマで共演して、仲良くなりました。｣

｢まこくんと私は役が真逆のキャラでドラマ内の絡みは全く無かったんですけど、撮影の合間に私が一人でいた時に声掛けてくださって。それからよく話して仲良くなった。｣

｢めっちゃかっこいいよね｣

『そうなの、めっちゃかっこいい！！
初めは大人しい人なんだなって思ってたんだけど、たくさん話すの。ダンスとかすごく楽しそうに話してくれる！
ミュージカルとライブ行ったんだけど最高すぎた』

宮世琉弥

『あ！めっちゃ大事な人、琉弥』

｢宮世くん？｣

『実は幼馴染で』

｢え？！｣「初耳！！！」

『だって言ってないもん。
小学校は離れたんだけど、中学で再会しました。』

「出身同じだね」

「琉弥すごく活躍してるから、いつか一緒に出演できるように頑張りたい！！」