今日:4 hit、昨日:25 hit、合計:94,689 hit
小｜中｜大
カッコイイって言われたい（織山尚大） ページ41
(織山side)
少年忍者で雑誌の撮影をしてる時
『最近オリ可愛いさ増してるよね』
「それな！」
『湧くんも思った？ドラマもさ‐‐』
Aは年下組に可愛いを言うけど、俺もそこそこ言われる。
なんか湧と盛り上がってるけど
他のメンバー、皇輝くんとか黒ちゃん、檜山にはカッコイイって言うことにモヤってした。
ペアの撮影になって「今回は織山さんと岡田さんお願いします」と声が掛かる。
顔を近づけるカットが多くて、一度確認に入った
『二人では久しぶりだったね』
「そうだね」
『え、オリ顔小さすぎない？私大丈夫？』
「岡田さんも十分ですよ！」
『本当ですか？ありがとうございます！』
「じゃあ、もうカットいこうか」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 351人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：とく。 | 作成日時：2022年3月4日 9時
