今日:13 hit、昨日:1 hit、合計:19,480 hit
小｜中｜大
55 二番煎じside ページ12
いよいよ、希空にバトンが渡る。
だけど。
松「いって、、。」
いきなり、スピードが落ちる前の子。
希空もえ？？って顔で。
他のクラスは次々、抜かしていって。
希空「松田くん！ここまで頑張って！！」
希空はテイクオーバーゾーンの1番後ろで
手を出している。
松「ごめん、。」
希空「気にしないで！」
そう言い残して、走り出す。
うそ？？
あれ、ほんとに希空？？
めっちゃ綺麗な走り方。
はや。
いつのまにか、2人抜かして
1位に戻ってた。
希空の次がアンカー。
もう、余裕をもって1組の1位！！！
希空「やったー！！！」
小さい子どもみたいに
とびはねてはしゃぐ姿を見てると
やっぱり好きだなって
再確認したくなる。
おれは、
こいつじゃないと、ダメなんだって。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
むすめん。LOVE - キュンキュンします！更新楽しみに待ってます！これからも頑張ってください！ (2017年2月9日 21時) (
レス) id: 3fd70793c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：音彩 | 作成日時：2017年2月5日 16時
