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ASide
中島先生はすごく大人なオーラがあって
近寄り難くて苦手な人だった
でも、仲良くなってみると全然そんなことなくて
あ「髪切ろうか迷ってるんだよね」
健人「え〜、今のままで充分可愛いよ」
あ「照れる〜」
なんかもう
友達みたいな感覚。
まあ先生だし
ドキッとしたりとかは全然無いけど。笑
あ「前から思ってたけど、中島先生ってかっこいいよね」
健人「えっ、唐突すぎない？
あと健人先生でいいよ」
あ「………は？」
急いで口を抑える
驚きすぎて思わず失礼な返しをしてしまった…
あ「口が滑りました、健人先生」
健人「お、いいね〜〜」
あ「いやどこがだよ」
健人先生とのおしゃべりは楽しくて
居残りのお仕事はあっさり終わった
.
健人「じゃ、気を付けて帰るんだよ？」
あ「はーい」
さようなら、と先生にお辞儀をして
先生との会話を思い出して 1人でニヤニヤしながら
急いで靴箱に向かった
.
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りんりん - 面白いです！頑張ってください！ (2017年11月20日 17時) (
レス) id: 4a13363843 (このIDを非表示/違反報告)
Mil.(プロフ) - ひらさん» あまり感想を貰ったことがなかったのですごく嬉しいです、ありがとうございます！笑。頑張ります！ (2017年11月12日 22時) (レス) id: 4837d27949 (このIDを非表示/違反報告)
ひら - この小説面白いです！頑張ってください！！ (2017年11月12日 7時) (レス) id: 4a13363843 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mil. | 作成日時：2017年11月8日 23時
