#__122 ページ25
ASide
駿佑は気を使ってか、先にもう行っちゃってて
紫耀と2人で登校することに。
あ「さっむ…」
身体を震わせながら大きな道に出ると
人通りが多くて、同じ制服の人もちらほら。
しばらく学校に行ってなかったから
みんなからの視線が痛い。
人気者と紫耀といるからっていうのもあるのかな。笑
紫耀「…A、」
あ「ん？」
紫耀「はよ行こっ」
紫耀に腕を引かれて
学校とは違う方向に向かって歩き出した
.
廉「あ、A！やっと会えた！！」
着いたのは廉の家
紫耀は、
わたしがみんなに嫌な目で見られてるのを気にしてくれたみたいで。
なんだか申し訳ないなぁ…。
廉「ほな行こ〜！」
そう言ってわたしの右手を握った廉
「ちょ、待ち！！」と言って左手を握った紫耀
…こんなんじゃもっと嫌な目で見られるじゃん。笑
あ「…恥ずかし」
廉「も〜、そゆこと言わんで〜」
紫耀「朝からテンション高いなぁ廉。うるさい」
廉「2人のバカッ」
あぁ、久しぶり
なんか落ち着くな、この感じ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 338人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんりん - 面白いです！頑張ってください！ (2017年11月20日 17時) (
レス) id: 4a13363843 (このIDを非表示/違反報告)
Mil.(プロフ) - ひらさん» あまり感想を貰ったことがなかったのですごく嬉しいです、ありがとうございます！笑。頑張ります！ (2017年11月12日 22時) (レス) id: 4837d27949 (このIDを非表示/違反報告)
ひら - この小説面白いです！頑張ってください！！ (2017年11月12日 7時) (レス) id: 4a13363843 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mil. | 作成日時：2017年11月8日 23時
