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ASide
あれから紫耀と連絡取り合って
お互い遊び終わったあとに会うことにして
あの前に行った公園で待ち合わせになった。
このことは、みんなには秘密。
時計を見ると、夕方の6時
涼しくて丁度いいくらいの気温。
夏だからまだ完全に日は沈んでいなくて
辺りに蝉の鳴き声が響いてる。
公園につくと、すでに紫耀は待っていて
ベンチに座ってる紫耀の横には2本並んで置かれてるMATCH。
あ「…おまたせ、ごめんねっ！」
紫耀「全然待ってへんから大丈夫！
てか俺も急に呼び出してごめんな」
あ「ううん、わたしも会いたかったから嬉しかったよ」
わたしがそう言うと紫耀は黙って俯いた。
耳は真っ赤に染まっていて、可愛いなんて思ってしまう。笑
紫耀「あ、そうそう、これやるわ」
紫耀はそう言ってわたしにMATCHを差し出してきた
前に廉も買ってたし
2人はMATCHがすきなのかな？
あ「ありがとう」
そう言ってMATCHを受け取ろうとした瞬間
ふわりとわたしを包み込む
バニラの香り
紫耀の温もり
腕を引かれてそのまま
紫耀の腕の中にすっぽり収まった。
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Mil.(プロフ) - みなみさん» ここ最近忙しくて更新するのが非常に難しい状況でした…申し訳無いです。明日か明後日辺りから再開する予定なので楽しみに待って頂けると嬉しいです。 (2017年10月30日 18時) (
レス) id: 4837d27949 (このIDを非表示/違反報告)
みなみ - 早く続きが読みたいです！！！この作品が私の楽しみです (2017年10月30日 16時) (レス) id: d70f6f727a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mil. | 作成日時：2017年8月23日 3時
