白 雪 姫 を と じ こ め た く て .*

０８.* ページ9

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『すみません お待たせしました！』









急いで 荷物を取りに行き ウナ先生に挨拶をして玄関に降りると









即 お兄ちゃん達は 車に乗り込んでいた









？「A！こっち こっち 荷物持っててあげる！」









車の近くに来ると 中から先程も話しかけてくれた









金髪のお兄ちゃんが出てきた









そう言えば まだ誰が誰だかわかんないや









『あ ありがとうございます』









少し 緊張気味にそういうと 中からもう一人









ウサギのようなくりくりの目をしているお兄ちゃんが顔を出した









？「もう 兄弟なんだから そんな固くならないで」









いやいや そんなこと言われても...ねぇ









？「A？ 先に座っていいよ」









『う うん、』









そうしていると 金髪のお兄ちゃんは私の荷物を持って 先に車に座らせてくれた









なんて ジェントルマンなんだろう///









....うわ 何照れてるんだ 自分((殴









そう思い とっさに先程 同様軽くほっぺを叩いた









よし！これで 大丈夫だ！！←









BTS-(かわいい///)









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