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05.* JM side ページ6

JM side






ジンヒョンが運転する車から降りると









僕たちは ひとつの小さい施設に入って行った









“イルサン子供支援施設”









国の補助で出来ているという この施設からは









夜ご飯の匂いや 子供達の笑い声が聞こえてきた









Aも こうやって ここにいる皆んなと楽しく暮らしてるのかな









そう思うと なんだか Aに申し訳なく思えてきた









「まあ!Aちゃんのお兄さん方ですよね? お待ちしてました」









玄関に入ると ここの先生らしき人に会い









Aと会う部屋まで 案内してもらった









JM「緊張するなぁ」









多分 ここにいる全員が そう思っていると思う









((ガチャッ









あ 来た来た!←









「すみません、遅れちゃって


ほら 挨拶して 実のお兄さんよ」









中に入って来たのは 小柄な女性と少し痩せた体型の女の子だった









あの子が A...随分イメージと違く 第1印象は少し暗い子なのかなとも思った









「ほんと Aちゃん 緊張してるみたいで」









JN「いえいえ こちらこそ急に迎えに来ちゃって すみません」









ジンヒョンが少し小柄な女性の方に向かって軽く頭を下げると









TH「A?僕たちの事 覚えてる?」









テヒョンナの言葉に Aが一瞬 ビクッと動いた









「Aちゃん...?」









やっぱり 始めて会うみたいなもんだから緊張するよね?









でも なんだか 顔が気になるなぁ









『あ..えっと..』









その時 Aは ゆっくりと顔を上げて喋り出した









そこには 下を向いていた時に輝いていた









黒髪からは 想像ができないくらいの白い肌に









ぱっちり開いた目 透き通るほど綺麗に整った顔があった









JM「..かわいい///」









僕も その姿を見て つい口が出てしまった








でも それほど Aには惹きつけられてしまっていた







それに ほら皆んなも








JM「お世辞じゃないよ 本当に白雪姫見たい 笑」









『し.白雪..姫??』




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みか - SEVENTEEN私の推しが急に出てきて思わず叫んだ!ちなみにBTSの推しはグクです (2019年1月26日 15時) (レス) id: c65c581ece (このIDを非表示/違反報告)
らいむ(プロフ) - saradaさん» コメントありがとうございます!ほんと面白いと言って頂けで恐縮です(//∇//)オリジナル作品ってそうだったんですね!教えていただきありがとうございます( ; ; ) (2018年1月4日 0時) (レス) id: 8e45dfd6f8 (このIDを非表示/違反報告)
らいむ(プロフ) - コゴさん» コメントありがとうございます!コゴさんこそ綺麗な心の持ち主ですよ( ; ; )でもそう言って頂けてとっても嬉しいです! (2018年1月4日 0時) (レス) id: 8e45dfd6f8 (このIDを非表示/違反報告)
sarada(プロフ) - 始まったばかりですが、面白いと思います!設定キーワードの、オリジナル作品って、消さないと違反行為になるらしいですよ。更新頑張ってください!! (2018年1月3日 23時) (レス) id: b24468ca7a (このIDを非表示/違反報告)
コゴ - まだ、閉じ込められてはいませんがwとっても面白いです!更新楽しみにしています!きれいな心の持ち主は顔なんて関係ありませんよ! (2018年1月3日 23時) (レス) id: 06ae191b30 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らいむ | 作成日時:2018年1月3日 21時

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