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第2-6章 ページ19
貴「(と…言うことは…私のトリオン量めっちゃ多いってことじゃん！)」Σ(ｏдｏﾉ)ﾉ
と荒ぶるのと同時に驚いていた…鬼怒田さんやお兄ちゃんによればトリオンが多い程ネイバーに狙われるということでもあって私は『なるほど』と納得した
鬼「これだけトリオンが多ければ城戸司令も納得してボーダーに入れるだろう」
と鬼怒田さんはそう言いました、それに便乗するように兄も…
慶「それだけトリオンが多いならC級から入れるのは勿体無いなぁ〜」
鬼「はぁ、そうだな…だが決めるのは城戸司令だからなぁ、ほら会議室戻るぞ」
と二人だけで話を進めていきます…私の意思は無視なのかなと少しだけ悲しくなってきたときに…
慶「莉那はどうしたい？俺は無理矢理お前を戦闘に参加させたくないからな」
と気遣いの言葉を兄が掛けてくれたので少しだけ心が軽くなった…私は…こう言った
貴「お兄ちゃん…、ちゃんと考える時間を頂戴…いきなり言われて…整理ついてないから…」
続く (更新停止中)
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作者名：雪原きらら | 作成日時：2022年10月27日 16時
