風間蒼也の幼馴染 (ページ26)

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第3-2章ページ26

貴「あっ…あっちに蒼也達がいる…(に、逃げたい…とても逃げたい…)」((((；ﾟДﾟ))))

木「A先輩、どうかしました？」

貴「えっ！ううん、何でもないよ」(^_^;)

遊「A先輩、つまんない嘘つくね」

貴「ゆ、遊真〜今はその事に触れないで〜」(^_^;)

風「A」

貴「ﾋﾞｸｯ！そ、蒼也」(;ﾟдﾟ)

修「A先輩、汗が凄いですけど、大丈夫ですか？」

貴「修君、これが大丈夫に見える？」(-_-;)

と汗がダラダラと流れ出していた…何を聞かれるのかと不安になっていると…

風「お前、こんな所で何をしている？」

貴「えっ？何って…私のチームメイトの付き添い…」(^_^;)

その言葉にピクッと反応したのが分かった…何に反応したかはわからないけど←(鈍感)

風「お前、チームを…組むのか？」

貴「えっ？あ、うん」

その話は終わりなのか、今度は修君に模擬戦を申し込んだ、蒼也…修君が蒼也と模擬戦をしているときに私と遊真と木虎ちゃんととりまる君で話をしていた…

烏「吹雪先輩、なんだか落ち着いてないですけど、どうしました？」

貴「いや〜べ、別に…何も…」(^_^;)

遊「A先輩、つまんない嘘つくね」

木「何か不安なことでもあるんですか？」

貴「う、うん、あるにはあるかな」(^_^;)

遊「何が不安なんだ？」

貴「えっ？修君との模擬戦が終わったらこっちにも火の粉が飛んできそうだなって」(^_^;)

三人は『火の粉？』と言っているので…

貴「…こっちにも模擬戦を申し込んで来そう…」

結果は24杯1引き分けでとりまる君は『勝ってないけど大金星だな』と言った、それから…

風「A、お前も模擬s___」

貴「却下！」

Aはやっぱり申し込んできた！と思い、食い気味に断ったが…

海「A先輩！私、先輩が戦っている所みたいです」(✪▽✪)

貴「えっ？ってなんで海、目をキラキラさせてるの？」(^_^;)

修「あの、僕も見てみたいです」

遊「俺もA先輩の戦い方をみたいです」(三3三)

三人の後輩に頼まれたら…断れないと思い…ため息を付きながら『分かったよ』と言って換装して訓練室に向かった

貴「何本勝負にするの？」( ´Д｀)=3

風「珍しいな、お前が受けるとは」

貴「自分から頼んでおいてそれはないでしょ！」

蒼也は『確かにそうだな』と少し笑っていた…その様子に少し私は腹を立てていた

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