風間蒼也の幼馴染 (ページ2)

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☆プロローグ☆ ページ2

私は昨日の遅くに玉狛支部に帰ってきたが既にみんな寝ているのか静かだった…いつもだったら家に直接帰るが今日は何故かそんな気分にはならなかった…それから部屋に戻り眠ろうとしたがその日は何故か寝付けずにいたら部屋をノックする音が聞こえてきた

ｺﾝｺﾝｺﾝ

貴「うん、はーい」

扉を開けたのは迅さんだった

貴「こんな遅くに何か用ですか？迅さん」

迅「いや〜寝付けないんじゃないかなって様子を見に来ただけだよ」

貴「いつものサイドエフェクトですか」( ´Д｀)=3

と少し呆れてため息をついた、部屋に入った迅さんは真剣な顔になってこう言った

迅「玉狛に新人が入ったから1回見てくるといい」

貴「新人ねぇ〜」

と興味なさそうに返事をしたそしたら迅さんの口からとんでもない事が飛び出した

迅「あ、そうそう、その新人の内の1人はネイバーだから」

貴「ブっ！？え？え？…マジ？」(^_^;)

『じゃあそういうことだから』と扉を閉めて出て行った…Aはとんでもない爆弾落として行ったなぁと思った、そして翌日

貴「はぁ〜あ、迅さんのせいで完全に寝不足だよ」

と眠たい目を擦りながら下に降りた、そしたら栞ちゃんと迅さんと知らない子達がこっちに顔を向けた、陽太郎は雷神丸の背中に乗って眠っていた

貴「はぁ〜あ、おはよう、、、」

？「あっ！Aちゃんおはよう！っていつ帰って来てたの！？」

貴「あ、栞ちゃんおはよう、うーん、昨日遅くに、、、」

と少し微睡みの中にいるAの後ろで扉が勢い良く開いてAはその音で目が覚めた

ﾊﾞﾝ

？「私のどら焼きがな〜い」(｀ﾛ´)

知らない子達はその様子に驚いている

？「お前だな、さてはまたお前だな」(｀ﾛ´)

陽「たしかな…まんぞく…」

？「やっぱりお前だなー」(｀ﾛ´)

栞「ごめ〜ん、小南、昨日お客さん用で使っちゃった、テヘ」

と栞ちゃんがそう言うと小南ちゃんは容赦なく栞ちゃんのほっぺをつねりながら『私は今食べたいの』とそう言っていた…

貴「今日も賑やかだね」

その後他の人達も出てきた

？「あれ？A先輩来てたんですね」

貴「あ、うん、とりまるくんおはよう、入り口塞いじゃってごめんね」

？「いつの間に帰ってきてたんだ」

貴「あ、、えーと、昨日の夜遅くにね」(^_^;)

Aはアハハと乾いた笑いをした

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