意味がわかんないくらい好きになった【そらる】 (ページ14)

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13話ページ14

うらたぬき視点

ドンっ

うらたぬき｢わっ！すみません！！｣

『いえいえ！大丈夫です！！！？』

うらたぬき｢あっ…｣

CDがぶちまけられてる

うらたぬき｢わっごっごめんなさい！！！｣

『いやっ！うらたさんなので全然大丈夫ですよ！』

うらたぬき｢あっそうですかよかったです！？｣

『あれっ？違いました？身長もそうですし、そのメガネもその洋服もその髪型もその顔もそうかよ思ったんですが…』

うらたぬき｢あってます…｣

やばいやばいよ！！

この子の発言なんかすごいよ！！

でも…こたぬきではない…

だって…このCD全部そらるさんの…

『あっご存知かわからないんですが…私毛玉といいます！歌い手やらせてもらってます！、』

うらたぬき｢あっ毛玉ちゃん！！？｣

『あっはい(笑)まぁわかりませんよね笑』

うらたぬき｢うん(笑)それよりそらるさん大好きなんだね笑｣

『あっはい…引きました？』

うらたぬき｢いや！引いてないよ笑｣

『よかったです…あっもちろんうらたぬきさんのCDもこの前大量生産しましたし！もちもん浦島坂田船も(ry』

うらたぬき｢うん(笑)ありがとう笑笑｣

『あの！このあとお時間ありますか！？』

うらたぬき｢うん、あるよ？｣

『なにかおごらせてください！！！』

うらたぬき｢いやっ！おごらなくてもいいよ！｣

『いやっ！私が奢りたいんです！！そのレシートをずっともってたいんです！！家宝にしたいんです！』

うらたぬき｢わっわかったよ笑笑｣

わっ！ツイッターと全然性格ちがう笑笑

きっとこっちが素なんだろうな～

このあとそらるさんのこと

いっぱい聞いてみよう笑笑

ーーーー

うらたぬき｢っていうエピソードが｣

坂田｢いやっ！大切なそのあとなんで教えてくれないの！！？笑笑｣

まふまふ｢そうですよ～！｣

うらたぬき｢それ教えたらこのあとそらるさんが面白くないじゃんか笑笑｣

そらる｢はぁ？面白いとかないだろ？｣

坂田｢えー認めればいいじゃないですか～！｣

まふまふ｢そうですよ！そらるさん！！｣

そらる｢まっまぁいい子で、話してて楽しいなって思ったり可愛いなって思ったりしたけど…｣

うらたぬき｢そっそれは！！｣

坂田｢くっ…ここで自覚なしとは…｣

まふまふ｢さすが…そらるさん｣

そらる｢何が言いたいの？｣

｢｢そこまできたらもう好きってことですよ｣｣

そらる｢はぁ！？いや違うから！｣