私の"レンタル"彼氏

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母「カタカナ表記をおススメします。！早く起きなさい！」

「もー、まだ眠いー。」

母「彼氏さんが待ってるわよ！」

彼氏？

「何言ってんのお母さん。私は彼氏なんていないわよ。」

母「あんた自分の彼氏さんを忘れるなんてバカなの？！ジェヒョン君が待ってるから起きなさい！」

ジェヒョン。ジェヒョン､､､

「忘れてた！」

そうだ、そうだった！昨日契約したんだった！

「でも何で家に？」

まぁそんなことより早く準備しなきゃ！

父「お？今日は早いんだなカタカナ表記をおススメします。。」

「朝練あるから！このパン貰うね！」

母「はい、お弁当！」

「行ってきます！」

母「お弁当忘れてるわよー！って行っちゃった…」

父「いつにも増して慌ただしかったな今日は笑」

母「ほんと笑 カタカナ表記をおススメします。にも遂に春が来たわね〜。」

父「え、春？だいぶ前に春は来てるだろ？」

母「お父さんはまだ知らなくていいことよ笑」

父「え？」

TY「おはよう。」

母「おはよう、テヨン。今日の朝ご飯はパンでいい？」

TY「うん。カタカナ表記をおススメします。は？」

母「朝練があるからもう行っちゃったわよ。それより聞いて！」

TY「何？」

母「カタカナ表記をおススメします。にも春が来たの！」

TY「は？」

母「いやー、イケメンだったわ〜。高身長で爽やかな感じで…」

TY「行ってきます。」

母「え？ご飯はいいの？」

TY「食欲ない。」

母「あらそう。あ、このお弁当カタカナ表記をおススメします。に渡してくれない？あの子忘れてっちゃったから笑」

TY「分かった。行ってきます。」

父「気を付けていけよ〜。」

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