少女２ (ページ19)

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_カランカラン_
JG「いらっしゃいませ。って漢字ヌナ！」

「やっほー。」

TN「僕達もいまーす。」

JY「5月なのにこの暑さは異常だよな。あ～涼しい。」

DM「ロンジュニ、チソナも早く入りな。」

TY「お前らが邪魔で入れないんだよ。」

「あ、ごめんなさい笑」

JG「席までご案内しますね。」

TN「はーい。」
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「あ、ラムネがあるよ！」

TN「飲みたい！」

DM「俺も！」

「じゃあ、全員分頼む？」

JY「うん。」

「すいませーん！」

JG「はい、ご注文は？」

「ラムネを9本お願いします。」

JG「かしこまりました。少々お待ちください。」
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TY「じゃあ早速、種目分けだ。」

TN「僕バスケ出たいです。」

JY「俺も。」

TY「お前ら去年もバスケじゃなかったか？」

TN「うん。あと、サッカーも出てました。」

TY「掛け持ちか。他に出たい競技があるやついるか？」

RE「僕、サッカー出たいです！」

ji「僕は卓球がいいです！」

「じゃあ、私はバレーに出ようかな…」

T8「出来るの？」

「少し出来る！」

T8「へー。」

話し合いの結果、種目別メンバーはこうなった。
バスケテン、ジョンハン

サッカーテヨン、ロンジュン、テン、スニョン

バレー漢字、ソクミン、ミンハオ

卓球チソン、テヨン

※人数が足りない部分はモブが参加している設定ですby作者
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TY「メンバーは決まったし、作戦会議だ。」

TN「僕、去年ユタヒョンがいる団とサッカーの決勝で当たったんですけど、こてんぱんにやられました。」

TY「ユタは今回もサッカーに出るだろうから要注意だね。」

JY「今年は団長だしもっと気合入ってるだろうな笑」

「確かに笑」

SN「バスケはジェヒョンが要注意だよ。」

「何で？」

SN「スンチョリヒョンがあの金髪イケメン強すぎるって言ってたから笑」

「金髪イケメン笑」

TN「僕ジェヒョンの弱点掴んだから大丈夫だよ。」

「弱点って？」

TN「ヒミツ♡」

「おぇ…」

TN「ちょっと！笑」

TY「まぁ、そんなに警戒しなくても大丈夫だろ。俺たちならきっと優勝できる。多分。」

DM「多分って言わなきゃかっこよかったのに笑」

その後の作戦会議は、ほぼ遊びで終わったのだった。