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テヒョンside
暇だなーー。
「お？漢字発見！」
1人で夜空を見上げている漢字を俺の漢字レーダーがキャッチした！
ちなみに、あの茶髪女にシャンパンかけたのは俺です！
俺の迫真の演技はどうでしたか？
「ハリウッドから声が掛かるかもな〜。」
[それはねーよ。]
「ひど！」
本当にユンギヒョンったら。ツンデレなんだから。
ふと視線を漢字に戻すと二人の男が背後から近づいていた。
「おっと、これはまずいな…」
漢字を襲った二人の男。1人はあの茶髪女の執事。
気を失ってしまった漢字を含めた３人は特別ルームへと続く道を歩いて行った。
「グク、聞こえる？」
[何ですか。]
「漢字がピンチだから俺助けに行ってくるね。」
[え？漢字ヌナがどうかしたんですか？]
無線越しでも伝わるグクの焦った表情。
グクは漢字が大好きだからな〜。
「んー、とりあえずちょっと喧嘩してくる。」
[俺も行きます。]
「だーめ。漢字を俺に惚れさせるんだから！」
[は？]
うわ、めちゃくちゃ怒ってる。無線切っちゃお←
「アキレス腱伸ばして、手首足首もよーく回してと。はい、準備運動完了。」
今行くから待っててね、漢字！
「あ、顔バレちゃダメなんだっけ？まぁいっか。」
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ましゅー(プロフ) - うさぎさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2017年4月19日 20時) (
レス) id: 284a7e5597 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - 二章も頑張ってください(^^) (2017年4月19日 19時) (レス) id: 2b6c998a57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましゅー | 作成日時：2017年4月19日 19時
