少女１ (ページ3)

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BH「おせーぞ、漢字！」

「女の子は色々準備することがあるんですー。」

BH「え、女だったの…」

「喧嘩なら買うわよ？」

BH「おぉ、上等だよ。」

MA「2人とも落ち着いてください(汗)」

CY「いいぞいいぞ！漢字頑張れ！」

BH「おい、チャニョル！お前は俺の味方じゃねーのかよ！」

CY「ベクのことは好きだけど、漢字が絡んでるとなるとなー…」

BH「なにぃ？！」

DO「チャニョル、ベク。」

「あ、ギョンス。」

DO「ベクはいい加減、漢字離れしろ。チャニョルはウザい。」

BH「ゔっ。」

CY「ぐはっ。」

JM「うわっ、ヒョン達どうしたの？」

LU「太い矢が突き刺さってるね笑」

「こいつらはほっときな。遅刻するから早くご飯食べよう。」

JM&LU「はーい。」

HA「まさか、ヌナと一緒に通学できる日が来るなんて～。」

「しょうがないじゃない、私が龍神会の人間だってバレちゃったんだから。」

SH「漢字、お前が通う高校は前の高校とは全く別だからな？」

「ちょっとやんちゃなだけでしょ。」

JM「僕たちは中等部だからよく知らないけど、高等部の人達って相当やばいらしいよ。」

JE「そうそう。ヌナは絶対につるんじゃダメだからね？」

「んー、努力はするよ。」

SE「もしもの時は、やれ。」

「わかった。」

JO「いや、ダメでしょ笑」

TA「またバレちゃうよ笑」

「あー、そっか。」

KN「理事長に頼んで僕と同じクラスにしてもらったから安心して。」

「あ、そうなんだ。」

SU「理事長さんに何言ったの？笑」

KN「それは秘密です笑」

WE「こわ笑」

SH「漢字、学校が終わったらマークとルーカスと一緒にシウミンのカフェに行きなさい。」

「どうして？」

SH「バイトとかしてみたいだろ？高校に行ってないマークとルーカスが側にいれば俺も少しは安心できるし。」

LU「バイトだってよ！」

MA「僕、できるかな…」

「シウミンさんは許可してくれたの？」

SH「うん、シウミンとは長い付き合いだからね。マーク、ルーカス。」

M&L「はい！」

SH「漢字が変な客に絡まれそうになったらすぐ助けろよ？」

M&L「はい！」

SH「あと、漢字に変な男が近づかなー」

「オッパ、過保護すぎ。クンたち、行くわよ！」

CY「ヒョン、どんまい。」

SH「漢字は反抗期なのか？！」

BH「ただ単にめんどくさかっただけだと思います。」

SH「お前ら、俺は組長だぞ？！」