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クンには先生に呼ばれているから先に帰ってと言っておいた。
案の定クンは僕も一緒に行くと言っていたが、スホオッパがクンに用事があるって言ってたよと言うと諦めて帰っていった。
_カツカツ丼丼カツ丼丼_←着信音です笑
「もしもし？」
KN「僕の代わりにルーカスを迎えに行かせるから、用が終わったらルーカスに連絡してね？」
「ん、分かった。」
さて、行きますか。
:
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:
「はぁっ、着いた。」
扉を開けると、そこにいたのはテンと…
「痴漢男！」
YT「誰が痴漢男だ！この背負投女！」
「それはあなたが後ろから私の肩を掴むからでしょ！」
YT「だからって背負投する？！」
「するわよ！」
YT「しねーよ！！」
TN「ちょっと、僕を忘れてない？」
YT「あぁ、悪い。」
TN「じゃあ、話を進めるよ。」
「なに。」
TN「漢字ちゃんは龍神会の人間なんだよね？」
「違うと言ったら？」
YT「お前に付き纏って調べまくる。」
「こわ。」
TN「まぁ、この事を知ってるのは僕とユタヒョンだけだから安心して？」
「できないわ。」
YT「言うと思った笑 だからお前に交換条件がある。」
「交換条件？」
TN「漢字ちゃんが龍神会の人間だということを学校に言わない代わりに、僕達の仲間になってほしいの。」
「は？」
YT「悪くない話だろ笑」
「あなた達の仲間になるってことは私に喧嘩しろって言ってるのと同じよね？」
TN「違う違う笑 僕達NCTって男しかいないから華が欲しいんだよ。」
YT「そうそう。」
「そんなの私じゃなくてもいいじゃない。」
YT「ダメダメ。そこら辺の女じゃ弱いからお荷物になるんだよ。」
「やっぱり強さ重視してるじゃない！」
YT「だってお前強いじゃん。俺のこと背負投できたんだし。」
「だからって、っつ。」
後ろから気配を感じ、とっさに避ける。
TN「反射神経もいいし、僕らの姫にぴったりだね笑」
「今何しようとしたの。」
TN「蹴ろうとした。」
「死ね。」
YT「で、どーすんだよ。俺達の仲間になるか？」
TN「それとも退学処分になって家族に迷惑かける？」
「あんたら悪魔ね。」
YT「悪魔で結構。」
TN「さぁ、どうする？」
「分かったわよ。なればいいんでしょ、なれば！」
YT「言ったな？笑 」
「えぇ、言ったわよ。」
TN「ふふっ。よろしくね、漢字ちゃん。」
「ちゃん付けやめて。気持ち悪い。」
TN「はーい笑」
YT「じゃ、また明日。」
TN「またね〜。」
みんなになんて言おう…
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ましゅー(プロフ) - うさぎさん» そう言っていただけて光栄です(泣)更新頑張ります！ (2017年4月17日 17時) (
レス) id: 284a7e5597 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ(プロフ) - とても面白いです(^^)更新頑張ってください！ (2017年4月17日 17時) (レス) id: 2b6c998a57 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ましゅー | 作成日時：2017年4月9日 20時
