検索窓
今日:10 hit、昨日:2 hit、合計:15,412 hit

55 ページ7

ご飯を食べ終わって帰ろうとすると、


「風呂ぐらい入っていけば?」と言われたので
入ることにした。




何かあった時のために
シャンプーやボディーソープなどは
小分けにして持っているけど






さすがに、服はない。




洗い終わった時に気づいた私は
めっちゃ焦っている。






でも、借りるのは心理的に難しいし……
かと言って、同じのを着るのは嫌だ。






頭を巡り巡らした結果、
涼介の服を借りる事にした。

さすがに、下着は着てきたのを着るけど。





服を借りようとして少しドアを開けたその時……








え。









涼介が目の前に立っていた。



どうしよう、この状況。


謝るべき?

なにも言わずドアを閉めるべき?


あ〜!!



神さま。
どうにかしてください!

56→←54



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:@milin | 作成日時:2020年9月6日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。