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やって来たのは近くの公園。


いくらJr.時代から売れてたとは言っても

住宅街の公園に、
しかも、周りの子供達となじめば

目立たない。



近くの自動販売機でジュースを買って
今日の一日を薮と話す。


これが、俺の日課。



薮と話していると、
前の女の子が転んだ。



痛そうにしてる子は放っておけない。



ちょうど持っていた絆創膏を持って
その子のところへ行く。


「大丈夫?」

と言うと「うん。」って言ったけど
かなり、涙目だった。



10歳くらいだろうか。



例え10歳でも、俺からすれば
すごく小さく見える。

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作者名:@milin | 作成日時:2020年9月6日 0時

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