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今日は番組の二本録り。
今は一本目を録り終わって
楽屋で休憩中。
ずっと、私は朝のことを考えている。
でも、これは私だけの問題じゃない。
涼介のこともある。
それに、光くんには変な事を考えてしまって
なかなか服を返せない。
頭が混乱しそう。
とりあえず、涼介を呼び出すことにした。
「涼介。ちょっと……」
私が呼び出すと「おう。」と言って
こっちに来る。
慧「あれれぇ？お二人で抜け駆けですか笑」
大「え？あんなに仲が悪かったのに？」
�癲屬匹靴疹弌�付き合ってんのかよ？」
裕「うわぁお。」
光「……」
口々に言う皆。
ただでさえ、雄也と同じ勘違いを
週刊紙さんがしたせいで頭を抱えているのに。
それに、皆は寝てたりしたせいで
私たちが打ち解けたのを知らないんだ。
面倒くさ……
こんな事を考えている間にも
口々に、何かを言っている皆。
「違うよ！」と私が言ったのと同時に涼介も
「違げぇわ！」と言った。
これが皆の火を着けたのか、
もっと、うるさくなる。
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作者名：@milin | 作成日時：2020年9月6日 0時
