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私は電話をかける。






相手は友達の真理亜。



いや、人生の先輩と言うべきだろうか。




年齢は変わらないけど

恋愛も含めて、色んなことを経験している真理亜。





今日は一応。という事で休みを貰っている。




「もしもし、真理亜?」



真理亜「あ!A?!どしたの?」



「いや、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…」
























あまり、お洒落しない私にとっては

随分と合わないカフェにいる。



もちろん、真理亜と一緒に。








真理亜「んで?Aはどう思ってるの?
そのぉ……。光さん?って人のこと。」





私は、光くんと居ると感じる胸の苦しさを
真理亜に伝えた。

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作者名:@milin | 作成日時:2020年9月6日 0時

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