裏切り？やりかえす！［番外編］ (ページ10)

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私は彼らに縁がある３ページ10

「あれ？そこにいるのは…」

本気で嫌な悪魔の声。

西野空「A！！！」

貴女「光良！ピューリム出して！！！」

本気で出そうとした光良は磯崎に雷を落とされ飛びつこうとして転んだ西野空は恥ずかしいと喜多に怒られた。

貴女「何でいんの」

星降「休日の買い物だ」

この中にまともに話せる人が磯崎さんと喜多と星降くらいじゃないか。

光良「じゃーゲーセンいこー！」

貴女「はい！？私早く帰りt((西野空「レッツゴー！」

私の叫びは虚しく、私はまたしても彼らに連行された。

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貴女「侘しいね、毒島くん」

初っ端から飛ばし続けた毒島の財布は空だ。

磯崎「おい、アンタ」

貴女「アンタって…私は如月Aって言う名前があるんだから」

すると磯崎さんが私に何かを渡してきた。

貴女「あ、これ」

あの雑貨屋の髪飾りだった。
あの後あの悪魔たちがきたせいで買うことができなかった。

磯崎「その………似合ってた」

少し顔が赤くなっているような気がするけど、気づかないふりしておこう。

貴女「ありがと、磯崎」

そう呼んだら、さらに顔が赤くなった。

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西野空「撮った」

隼総「よくやった西野空！その写真を雷門の誰かに送れ！」

磯崎は知らない。この事を知らない。