♭×13 ページ31
「あぁー､あったけぇー｡やっぱ､寒い日の風呂は最高だなぁ､」
「そ､う､だね」
私は寒い日のお風呂､とか呑気に言ってられる状況じゃない｡
この近さ!!うん｡(白目)
「なんか､A温かい………」
そういうや否やユンギ先生は私のお腹に手を回して私の背中にほっぺをすりすりしてくる｡簡単に言うと､バックハグされてる状態って事｡
「ひやぁ!?ユ､ッ､ンギ先生……?」
「やばい､気持ち良すぎて寝そう｡」
「寝る時はベットで寝てね?のぼせて､死んじゃうよ?」
「じゃぁ､Aがベットまで運んでよー」
「私がぁ!?いや､子供じゃないんだし｡ね?自分で行けるでしょ?私また向こう向いてるからさ､出て､着替えなって｡」
「……………Aがキスしてくれるなら1人で出る｡」
「は………………?キス?」
「うん｡だから､こっち向いて､」
「………………はい､」
私がユンギ先生と向き合ったと同時にユンギ先生がキスをしてくる｡
しかもそれが長い｡
「ﾝﾝﾝﾝ!!………っ､」
苦しい､と思ってると急に口の中に舌が入ってきた｡
「ん､ぁあ､……………っん」
頭が真っ白になるってこういう事なんだろう｡
「ユ､ユンギ先生っ!!長いっ!!」
「あぁ､ごめん､ごめん｡気持ち良かったから､」
「もう､キスしたでしょ?1人で出てね」
「分かってるよ､でもAも気持ち良かったでしょ?」
「っ…………!!そんなの言える訳ないでしょ!?」
「ツンデレかよ」
だって､そんなの恥ずかしくて言えないってば!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆんぱんまん | 作成日時：2018年10月27日 17時
