ユンギ先生には逆らえない!2 (ページ28)

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「いっただきまーす!!」

「いただきます｡」

お互いが愛してやまないミン夫婦(殴)特製タンメンを2人で向かい合って食べる｡
何!?この初々しさ!!だって､私達新婚ですから!

「おーいしーい!!やっぱ､自分が作ったご飯は美味しーねー!!」

「は?Aはキッチンで何をやりましたかー?」

「え､もやしと麺の袋を開けましたっ!!」

「お前なー…………それは作ったって言わねーよ!!俺が炒めたり茹でたりしたのを見てただけだろーが!!」

「いーじゃん!!袋開けるのだって頑張ったんだから!!」

「はいはい､食べながら叫ばない｡」

「はぁーい｡」

うん､初々しいね!!
私達､新婚だもんね!!(2回目)

「………………ご馳走様でしたー｡お皿シンクに置いとけばいい?」

「うん｡俺洗うから置いといて｡」

んー!!ユンギ先生イケメンだし､イクメンだし!!
結婚して良かったわぁー(

「お風呂借りまーす」

「おけ､行ってらー｡」

ユンギ先生とおそろいのくまモンパジャマ持って､と｡

彼氏の家のお風呂とか､ぐふふっ｡
我ながらキモい｡水風呂入ろうか､私｡(真顔)